よみ:かなしみのかけら
悲しみのかけら 歌詞
-
GOMES THE HITMAN
- 2019.12.25 リリース
- 作詞
- 山田稔明
- 作曲
- 山田稔明
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遠とおくの街まちから空そらを焦こがすような
真まっ白しろな光ひかりの粒つぶが
風かぜに流ながれて僕ぼくは目めを閉とじたんだ
そっと目めを開あけ 見渡みわたしてみると
途中とちゅうまで解といたはずのパズルが
最初さいしょのページまで巻まき戻もどった
小ちいさな街まちの土曜日どようびの夜よるに
不似合ふにあいなくらいにまばゆい灯あかり
僕ぼくの影かげは 行いくあてもなくて溺おぼれてゆく
ほんの些細ささいな生いきてゆく糧かては
ゆがんだ光ひかりの向むこう側がわ 目めをこらしてよ
ほんとはみんなわかってるはずさ
少すこしの勇気ゆうきがあるんなら 手てをかざしてよ
衛星えいせい都市としを繋つないでいくような
曖昧あいまいな光ひかりのループを
僕ぼくは指先ゆびさきから撃うち放はなった
そっとさわった右胸みぎむねの傷きずは
忘わすれかけていた約束やくそくみたいに
色いろあせた記憶きおくも呼よび覚さました
いくつもの波なみが寄よせては帰かえすけど
君きみを笑わらわせられずにいたから
僕ぼくの声こえは ため息いきの海うみに溺おぼれてゆく
ほんの少すこしの優やさしさがあれば
言葉ことばが頼たよりになるから耳みみを澄すましてよ
ほんの些細ささいな悲かなしみのかけら
少すこしの勇気ゆうきがあるんなら 手てを伸のばしてよ
小ちいさな頃ころに夢見ゆめみた景色けしきを
見下みおろして伸のびた爪つめを噛かんだ
君きみの影かげは あの頃ころと何なにが変かわっている?
ほんの少すこしの優やさしさがあれば
言葉ことばが歌うたに変かわるから 耳みみをすましてよ
きっと答こたえは光ひかりの向むこう側がわ
少すこしの勇気ゆうきがあるんなら手てをかざして
ほんの些細ささいな生いきてゆく糧かては
ゆがんだ光ひかりの向むこう側がわ 目めをこらしてよ
ほんとはみんなわかってるはずさ
少すこしの勇気ゆうきがあるんなら
手てをかざしてよ
目めをこらしてよ
耳みみをすましてよ
真まっ白しろな光ひかりの粒つぶが
風かぜに流ながれて僕ぼくは目めを閉とじたんだ
そっと目めを開あけ 見渡みわたしてみると
途中とちゅうまで解といたはずのパズルが
最初さいしょのページまで巻まき戻もどった
小ちいさな街まちの土曜日どようびの夜よるに
不似合ふにあいなくらいにまばゆい灯あかり
僕ぼくの影かげは 行いくあてもなくて溺おぼれてゆく
ほんの些細ささいな生いきてゆく糧かては
ゆがんだ光ひかりの向むこう側がわ 目めをこらしてよ
ほんとはみんなわかってるはずさ
少すこしの勇気ゆうきがあるんなら 手てをかざしてよ
衛星えいせい都市としを繋つないでいくような
曖昧あいまいな光ひかりのループを
僕ぼくは指先ゆびさきから撃うち放はなった
そっとさわった右胸みぎむねの傷きずは
忘わすれかけていた約束やくそくみたいに
色いろあせた記憶きおくも呼よび覚さました
いくつもの波なみが寄よせては帰かえすけど
君きみを笑わらわせられずにいたから
僕ぼくの声こえは ため息いきの海うみに溺おぼれてゆく
ほんの少すこしの優やさしさがあれば
言葉ことばが頼たよりになるから耳みみを澄すましてよ
ほんの些細ささいな悲かなしみのかけら
少すこしの勇気ゆうきがあるんなら 手てを伸のばしてよ
小ちいさな頃ころに夢見ゆめみた景色けしきを
見下みおろして伸のびた爪つめを噛かんだ
君きみの影かげは あの頃ころと何なにが変かわっている?
ほんの少すこしの優やさしさがあれば
言葉ことばが歌うたに変かわるから 耳みみをすましてよ
きっと答こたえは光ひかりの向むこう側がわ
少すこしの勇気ゆうきがあるんなら手てをかざして
ほんの些細ささいな生いきてゆく糧かては
ゆがんだ光ひかりの向むこう側がわ 目めをこらしてよ
ほんとはみんなわかってるはずさ
少すこしの勇気ゆうきがあるんなら
手てをかざしてよ
目めをこらしてよ
耳みみをすましてよ