よみ:しんやとこんびに
深夜とコンビニ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
嫌いやになってしまうことばかりだ
釣つり銭せんが床ゆかへ転ころがるのを見みていた
深夜しんやコンビニじゃ音おとも無なく消きえるのが
当あたり前まえの筈はずだったな
絡からまってしまうことになれば
青あおい窓まどが赤あかへ変かわるのを見みていた
路面ろめん電車でんしゃではご飯はんのこと考かんがえてた
使つかいすぎたガスや点つけっぱなしの電気でんきや
日々ひびはまだ続つづくんだな
何なにもないぜ僕ぼくら
がらがら、音おとが聞きこえる
空洞くうどうを過すぎてく
掛布団かけぶとんからはみ出だした足あしを気きにして
恐おそる恐おそるちょっと引ひっ込こめるような
夜よるが続つづく
嫌いやになってしまう、朝あさの全部ぜんぶが
すり抜ぬけるばかりの退屈たいくつなことが
僕ぼくを責せめ立たてた
そんな風ふうに思おもう自分じぶんが
本ほん当とうは一番いちばんくだらねえ
くだらねえ筈はずなんだよな
もう妄想もうそうなんかいいよ
限界げんかいもそろそろ来くるだろう
夜よるが明あけたら
何なにもないぜ僕ぼくら
がらがら、音おとが聞きこえる
空洞くうどうを過すぎてく
掛布団かけぶとんからはみ出だした足あしを気きにして
恐おそる恐おそるちょっと引ひっ込こめるような
日々ひびが続つづく
釣つり銭せんが床ゆかへ転ころがるのを見みていた
深夜しんやコンビニじゃ音おとも無なく消きえるのが
当あたり前まえの筈はずだったな
絡からまってしまうことになれば
青あおい窓まどが赤あかへ変かわるのを見みていた
路面ろめん電車でんしゃではご飯はんのこと考かんがえてた
使つかいすぎたガスや点つけっぱなしの電気でんきや
日々ひびはまだ続つづくんだな
何なにもないぜ僕ぼくら
がらがら、音おとが聞きこえる
空洞くうどうを過すぎてく
掛布団かけぶとんからはみ出だした足あしを気きにして
恐おそる恐おそるちょっと引ひっ込こめるような
夜よるが続つづく
嫌いやになってしまう、朝あさの全部ぜんぶが
すり抜ぬけるばかりの退屈たいくつなことが
僕ぼくを責せめ立たてた
そんな風ふうに思おもう自分じぶんが
本ほん当とうは一番いちばんくだらねえ
くだらねえ筈はずなんだよな
もう妄想もうそうなんかいいよ
限界げんかいもそろそろ来くるだろう
夜よるが明あけたら
何なにもないぜ僕ぼくら
がらがら、音おとが聞きこえる
空洞くうどうを過すぎてく
掛布団かけぶとんからはみ出だした足あしを気きにして
恐おそる恐おそるちょっと引ひっ込こめるような
日々ひびが続つづく