紅くれないの尾おひれを乱みだし
優雅ゆうがに泳およぐは悩なやまし 蘭鋳らんちゅう
乳白色にゅうはくしょくの誘惑ゆうわくに溶とけた深ふかい 不快ふかい 赤あか
健気けなげさ演えんじ誘惑ゆうわくに溶とけた赤あかい赤あかい嘘うそ
淫乱いんらんの裸体らたいを晒さらし
卑猥ひわいに泳およぐ嘆なげかわし 蘭鋳らんちゅう
×××になり下さがりどうかしちまった
×××。
溢こぼれ落おちるあの感覚かんかくを、覚おぼえて溺おぼれた暑あつい夏なつ
何なにが僕ぼく 変かえたんだ?
溢こぼれ落おちたあの暑あつい夜よる 後うしろめたさをビンにつめ
海うみに流ながして捨すてたんだ
紅kurenaiのno尾oひれをhirewo乱midaしshi
優雅yuugaにni泳oyoぐはguha悩nayaましmashi 蘭鋳ranchuu
乳白色nyuuhakusyokuのno誘惑yuuwakuにni溶toけたketa深fukaいi 不快fukai 赤aka
健気kenageさsa演enじji誘惑yuuwakuにni溶toけたketa赤akaいi赤akaいi嘘uso
淫乱inranのno裸体rataiをwo晒saraしshi
卑猥hiwaiにni泳oyoぐgu嘆nageかわしkawashi 蘭鋳ranchuu
×××になりninari下saがりどうかしちまったgaridoukashichimatta
×××。
溢koboれre落oちるあのchiruano感覚kankakuをwo、覚oboえてete溺oboれたreta暑atsuいi夏natsu
何naniがga僕boku 変kaえたんだetanda?
溢koboれre落oちたあのchitaano暑atsuいi夜yoru 後ushiろめたさをrometasawoビンbinにつめnitsume
海umiにni流nagaしてshite捨suてたんだtetanda