絡からまり続つづける言葉ことばに君きみが気付きづいて目めを逸そらす
謝あやまり尽つくせる馬鹿ばかだぜ
余計よけいな恐怖きょうふが今日きょうも降ふる
螺旋らせんの上うえか、中なかか外そとか
「分わからず屋や」と吐はき棄すてる
間違まちがいだらけの毎日まいにちが愛いとしいばかりでさ
眠ねむれぬ夜よるの心音しんおんの風景ふうけい 空そらに浮うかべてる
また朝あさが少すこし遠とおくなる
定さだまり切きらない言葉ことばは
君きみを射抜いぬいてくれるのか
眠ねむれぬ夜よるの向むこう側がわ
話はなしをしよう、話はなしをしよう
螺旋らせんの先さきで、秘密ひみつの場所ばしょで
「分わからない」を抱だき寄よせる
間違まちがいだらけの毎日まいにちが愛いとしいばかりでさ
眠ねむれぬ夜よるには手てを振ふるぜ 僕ぼくに気付きづいてよ
また君きみが少すこし遠とおくなる
騒さわがしい夢ゆめなら目めを覚さましてくれるのか
お願ねがい、もう少すこしだけこの場所ばしょを許ゆるして
間違まちがい探さがしに疲つかれてしまったな
サヨナラ、僕ぼくらの夜よるとダンボールの惑星わくせい
間違まちがいだらけの毎日まいにちが愛いとしいばかりでね
眠ねむれぬ夜よるの心音しんおんの風景ふうけい 空そらに浮うかべてる
また朝あさが少すこし遠とおくなる
間違まちがいだらけの毎日まいにちを懐なつかしむばかりでさ
必かならず僕ぼくらまた会あおうね、夜よるに溺おぼれましょう
また君きみが少すこし遠とおくへ行いく
また日々ひびは少すこし色いろを失なくす
絡karaまりmari続tsuduけるkeru言葉kotobaにni君kimiがga気付kiduいてite目meをwo逸soらすrasu
謝ayamaりri尽tsuくせるkuseru馬鹿bakaだぜdaze
余計yokeiなna恐怖kyoufuがga今日kyouもmo降fuるru
螺旋rasenのno上ueかka、中nakaかka外sotoかka
「分waからずkarazu屋ya」とto吐haきki棄suてるteru
間違machigaいだらけのidarakeno毎日mainichiがga愛itoしいばかりでさshiibakaridesa
眠nemuれぬrenu夜yoruのno心音shinonのno風景fuukei 空soraにni浮uかべてるkabeteru
またmata朝asaがga少sukoしshi遠tooくなるkunaru
定sadaまりmari切kiらないranai言葉kotobaはha
君kimiをwo射抜inuいてくれるのかitekurerunoka
眠nemuれぬrenu夜yoruのno向muこうkou側gawa
話hanashiをしようwoshiyou、話hanashiをしようwoshiyou
螺旋rasenのno先sakiでde、秘密himitsuのno場所basyoでde
「分waからないkaranai」をwo抱daきki寄yoせるseru
間違machigaいだらけのidarakeno毎日mainichiがga愛itoしいばかりでさshiibakaridesa
眠nemuれぬrenu夜yoruにはniha手teをwo振fuるぜruze 僕bokuにni気付kiduいてよiteyo
またmata君kimiがga少sukoしshi遠tooくなるkunaru
騒sawaがしいgashii夢yumeならnara目meをwo覚saましてくれるのかmashitekurerunoka
おo願negaいi、もうmou少sukoしだけこのshidakekono場所basyoをwo許yuruしてshite
間違machigaいi探sagaしにshini疲tsukaれてしまったなreteshimattana
サヨナラsayonara、僕bokuらのrano夜yoruとtoダンボdanboールruのno惑星wakusei
間違machigaいだらけのidarakeno毎日mainichiがga愛itoしいばかりでねshiibakaridene
眠nemuれぬrenu夜yoruのno心音shinonのno風景fuukei 空soraにni浮uかべてるkabeteru
またmata朝asaがga少sukoしshi遠tooくなるkunaru
間違machigaいだらけのidarakeno毎日mainichiをwo懐natsuかしむばかりでさkashimubakaridesa
必kanaraずzu僕bokuらまたramata会aおうねoune、夜yoruにni溺oboれましょうremasyou
またmata君kimiがga少sukoしshi遠tooくへkuhe行iくku
またmata日々hibiはha少sukoしshi色iroをwo失naくすkusu