OH MY GOD 輝かがやくアスファルトを
踏ふみしめて歩あるいた夏なつは二に度どと帰かえらないと 君きみは言いう
めちゃくちゃに傷きずついても こてんぱんにやられても
変かわらないものがある
駆かけ抜ぬけた日々ひびの夢ゆめを僕ぼくは忘わすれられない
何なにもない僕ぼくを愛あいしてくれた 君きみがうつむいたとしても
砂埃すなぼこりの街まちに 新世界しんせかいが響ひびく ひとつひとつの痛いたみをのみこんで
OH MY GOD なんということだ
これがさだめなのか すべて幻まぼろしなのか
OH MY GOD あの頃ころの僕ぼくらは心こころから歌うたっていた
闇やみと虹にじの向むこう側がわには きっと 何なにかが待まっていると
言葉ことばにできるなら 伝つたえたいのだけど 陽炎かげろうのように揺ゆらめいて消きえる
OH MY GOD 翼つばさが生はえたなら 曇くもり空ぞらを切きり裂さいて
今いますぐに飛とんでいきたい この風かぜに乗のりこんで
砂埃すなぼこりの街まちに 新世界しんせかいが響ひびく ひとつひとつの痛いたみをのみこんで
ふいに時ときはとまり 新世界しんせかいが響ひびく 色いろとりどりの優やさしさを包つつんで
OH MY GOD 輝kagayaくkuアスファルトasufarutoをwo
踏fuみしめてmishimete歩aruいたita夏natsuはha二ni度doとto帰kaeらないとranaito 君kimiはha言iうu
めちゃくちゃにmechakuchani傷kizuついてもtsuitemo こてんぱんにやられてもkotenpanniyararetemo
変kaわらないものがあるwaranaimonogaaru
駆kaけke抜nuけたketa日々hibiのno夢yumeをwo僕bokuはha忘wasuれられないrerarenai
何naniもないmonai僕bokuをwo愛aiしてくれたshitekureta 君kimiがうつむいたとしてもgautsumuitatoshitemo
砂埃sunabokoriのno街machiにni 新世界shinsekaiがga響hibiくku ひとつひとつのhitotsuhitotsuno痛itaみをのみこんでmiwonomikonde
OH MY GOD なんということだnantoiukotoda
これがさだめなのかkoregasadamenanoka すべてsubete幻maboroshiなのかnanoka
OH MY GOD あのano頃koroのno僕bokuらはraha心kokoroからkara歌utaっていたtteita
闇yamiとto虹nijiのno向muこうkou側gawaにはniha きっとkitto 何naniかがkaga待maっているとtteiruto
言葉kotobaにできるならnidekirunara 伝tsutaえたいのだけどetainodakedo 陽炎kagerouのようにnoyouni揺yuらめいてrameite消kiえるeru
OH MY GOD 翼tsubasaがga生haえたならetanara 曇kumoりri空zoraをwo切kiりri裂saいてite
今imaすぐにsuguni飛toんでいきたいndeikitai このkono風kazeにni乗noりこんでrikonde
砂埃sunabokoriのno街machiにni 新世界shinsekaiがga響hibiくku ひとつひとつのhitotsuhitotsuno痛itaみをのみこんでmiwonomikonde
ふいにfuini時tokiはとまりhatomari 新世界shinsekaiがga響hibiくku 色iroとりどりのtoridorino優yasaしさをshisawo包tsutsuんでnde