楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
小山田壮平
|
ゆうちゃんはいつも 宿題をしない私に 綺麗なノートを見せてくれるの 昨日の夜はだらだらとテレビを見ていたんだ だめだなあ
|
|
小山田壮平
|
恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光 走り出したい気持ち ふわふわと流れていく
|
|
小山田壮平
|
何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 気取っておいでよファッションリーダー 誘ってみせてよバニーガール
|
|
小山田壮平
|
ペンギンゲストハウスのテラス フルスロットルの君が登場 ゴッホの絵のような夜に 現れた君はいきなり盆踊り
|
|
小山田壮平
|
風の中へいつのまに滑り込んじゃって わたしは誰なの?知らない?そこの人 流れ行く雲に話しかけても返事はないよね 西へと僕も行く
|
|
小山田壮平
|
僅かな金が尽きるまで飲み ベロベロックンローラーは街角のチリ 恋い焦がれても 夢破れても 誰かがいれば絡んで飲める
|
|
小山田壮平
|
昔の君は誰よりも美しくてしなやかで 僕はそれを仰ぐだけでもう何もいらないと思えてた いっそこんなことになるのならば消えてくれていればよかったのに 惨めな影をひきずったまま 歩き続けなくてよかったのに
|
|
小山田壮平
|
光をつれていく 時代に殴られても あなたに会えた輝きが 胸に残るうちは
|
|
小山田壮平
|
古いアルバムにあの日と同じ瞳を見つけた 僕を見つめる瞳を 長い階段を駆け上がってきた 何かを失っても振り返らずに
|
|
小山田壮平
|
繰り返されるブルースだけれどここへ来てしまったんだね 悪いようにはしないつもりだがまあまあ酔ってしまっているし 支離滅裂な狂人のようで とても Sweet
|
|
小山田壮平
|
ぐるぐる同じとこ回ってる なんとなくでのりこんだドロ船で コーヒーを流しこんで誤魔化せない あの頃のままの君に会いに行けない
|
|
小山田壮平
|
君の愛する歌がよくわかる 500 マイルも故郷から離れて ふいに見上げた空に浮かぶ雲からこぼれる光の中で
|
|
小山田壮平
|
岸辺に見えた薄紅色は 風に揺れてる小さな命 僕の心に繋がれているよ いつでもくすぐり合って流れていくのね
|
|
小山田壮平
|
ガソリンは満タンでも少しガタがきているね 振り返らない 高速を走っていく どこへ向かっているのか それは分からないよ
|
|
小山田壮平
|
OH MY GOD 輝くアスファルトを 踏みしめて歩いた夏は二度と帰らないと
|
|
小山田壮平
|
夜の闇に浮かんだお月様の光 オリオンをつかまえてビールがすすむ "いやさあさあ いやさっさ"
|
|
小山田壮平
|
もっと自由に生きてみたい もっと力強く求めたい 小さなディスプレイに収まらない夢を 空を高く高く飛びたい 丘を山を越えて遥か
|
|
小山田壮平
|
また夜が闇をつれてきて君がいなくなったと聞かされた 星のない空を仰ぐ なぎ風に吹かれながら 噂ならよく聞いてたよ あいつと旅に出た話とか
|
|
小山田壮平
|
ゆらゆらしながら 星のない夜に たどり着いた 井の頭公園で ふわふわ笑ってる
|
|
小山田壮平
|
雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で
|
|
小山田壮平
|
神さまがいるのならばそれは空の上 森に雨を海に太陽の光を注いでくれる コナーラクは埃の中 この道のずっと先 胸の中の憧れを力に変えてペダルを漕ぐ
|
|
小山田壮平
|
右も左も分からなくなって 暗闇をフラつきながら またやけになって心をエグりながら それでもたくましく目を覚ます
|
|
小山田壮平
|
吐いて吐いて ああ 風をよんで ブルに刺して 表面張力
|
|
小山田壮平
|
タオルケットににじむ香りをこんなにも抱きしめている 「どこへもいかないで」なんて 言ってもしかたのないことだね ただつむいでいく暮らしに 君の残した瞳に
|