ひと口くちくらいで すぐ赤あかくなるとこ
あの頃ころから変かわってないよな
失恋しつれんした夜よるは フリーになったお祝いわいだって
乾杯かんぱいをしたっけ
いつものファミレスで ほうれん草そうのソテー
朝あさまで ねばっていた
真面目まじめにバカになれたんだ ふざけあえたんだ
深夜しんやのプール 忍しのび込こんで泳およいだっけ
誰だれの指図さしずも 耳みみをかさないまま
裸はだかではしゃいでいた 無防備むぼうびなままで
バイクひとつで どこまで行いけるかって
日本にほん縦断じゅうだんの無謀むぼうな旅たび
今いまではみんな それぞれの旅路みちの上うえ
明日あすのため 走はしる
地位ちいも肩書かたがきも 互たがいの悩なやみも
今夜こんやは吹ふっ飛とばして
何時間なんじかんも夢ゆめの話はなしで 騒さわぎあえたんだ
比くらべあいなんてしなくて よかったんだ
用ようもなく好すきな あの子こに電話でんわしたっけ
その瞬間しゅんかんがすべてだった
"それだけ"だったんだ
いくつになったって ほうれん草そうのソテー
時代じだいを飛とび越こえて
今いまだってバカになれるんだ 弾はじけられるんだ
あの頃ころへとタイムリープするように
現実いまを忘わすれて 二日酔ふつかよいの眩まぶしい朝焼あさやけ
時間じかんが経たっても 変かわりはしないや
ひとhito口kuchiくらいでkuraide すぐsugu赤akaくなるとこkunarutoko
あのano頃koroからkara変kaわってないよなwattenaiyona
失恋shitsurenしたshita夜yoruはha フリfuriーになったおninattao祝iwaいだってidatte
乾杯kanpaiをしたっけwoshitakke
いつものitsumonoファミレスfamiresuでde ほうれんhouren草souのnoソテsoteー
朝asaまでmade ねばっていたnebatteita
真面目majimeにniバカbakaになれたんだninaretanda ふざけあえたんだfuzakeaetanda
深夜shinyaのnoプpuールru 忍shinoびbi込koんでnde泳oyoいだっけidakke
誰dareのno指図sashizuもmo 耳mimiをかさないままwokasanaimama
裸hadakaではしゃいでいたdehasyaideita 無防備muboubiなままでnamamade
バイクbaikuひとつでhitotsude どこまでdokomade行iけるかってkerukatte
日本nihon縦断juudanのno無謀mubouなna旅tabi
今imaではみんなdehaminna それぞれのsorezoreno旅路michiのno上ue
明日asuのためnotame 走hashiるru
地位chiiもmo肩書katagaきもkimo 互tagaいのino悩nayaみもmimo
今夜konyaはha吹fuっxtu飛toばしてbashite
何時間nanjikanもmo夢yumeのno話hanashiでde 騒sawaぎあえたんだgiaetanda
比kuraべあいなんてしなくてbeainanteshinakute よかったんだyokattanda
用youもなくmonaku好suきなkina あのano子koにni電話denwaしたっけshitakke
そのsono瞬間syunkanがすべてだったgasubetedatta
"それだけsoredake"だったんだdattanda
いくつになったってikutsuninattatte ほうれんhouren草souのnoソテsoteー
時代jidaiをwo飛toびbi越koえてete
今imaだってdatteバカbakaになれるんだninarerunda 弾hajiけられるんだkerarerunda
あのano頃koroへとhetoタイムリtaimuriープpuするようにsuruyouni
現実imaをwo忘wasuれてrete 二日酔futsukayoいのino眩mabuしいshii朝焼asayaけke
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