闇夜やみよをそっと照てらし出だす歌うた
声こえにならない想おもい 心こころに届とどいておくれ
さよなら 物語ものがたりは続つづいてく
約束やくそくするよ僕ぼくら また会あう事ことを
柔やわらかな風かぜが ページをめくるように笑わらえば
いつの日ひもいつの日ひも鳴なり響ひびくメロディ
離はなれても胸むねの奥おく繋つながって
生いきてゆく糧かてになれ この空そらを越こえて
魂たましい 重かさね合あわせよう 僕ぼくらの場所ばしょで
何度なんども消きえてしまいたいと泣ないた
その度たび浮うかぶ顔かおは あなただったんだ
吹ふき抜ぬけた風かぜが 涙なみだを 拭ぬぐうように歌うたえば
続つづいてく青あおい春はる 傷きずだらけのまま
憧あこがれた大人おとなにはなれなくて
踏ふん張ばって噛かみ締しめたこの日々ひびの先さきで
朝日あさひは昇のぼるだろう いつもより眩まぶしく
瑠璃色るりいろのキャンバス 未来みらいを思おもうまま描えがけば
ちっぽけなちっぽけな種たねが芽めを出だして
グッと強つよく胸むねの中なか根ねを張はって
いつだっていつだってあなたを想おもえば
なんだって越こえてゆける
そんな気きがした
いつの日ひもいつの日ひも鳴なり響ひびくメロディ
離はなれても胸むねの奥おく繋つながって
生いきてゆく糧かてになれ この空そらを越こえて
魂たましい 重かさね合あわせよう 僕ぼくらの場所ばしょで
魂たましいの歌うたを歌うたおう 僕ぼくらの場所ばしょで
闇夜yamiyoをそっとwosotto照teらしrashi出daすsu歌uta
声koeにならないninaranai想omoいi 心kokoroにni届todoいておくれiteokure
さよならsayonara 物語monogatariはha続tsuduいてくiteku
約束yakusokuするよsuruyo僕bokuらra またmata会aうu事kotoをwo
柔yawaらかなrakana風kazeがga ペpeージjiをめくるようにwomekuruyouni笑waraえばeba
いつのitsuno日hiもいつのmoitsuno日hiもmo鳴naりri響hibiくkuメロディmerodi
離hanaれてもretemo胸muneのno奥oku繋tsunaがってgatte
生iきてゆくkiteyuku糧kateになれninare このkono空soraをwo越koえてete
魂tamashii 重kasaねne合aわせようwaseyou 僕bokuらのrano場所basyoでde
何度nandoもmo消kiえてしまいたいとeteshimaitaito泣naいたita
そのsono度tabi浮uかぶkabu顔kaoはha あなただったんだanatadattanda
吹fuきki抜nuけたketa風kazeがga 涙namidaをwo 拭nuguうようにuyouni歌utaえばeba
続tsuduいてくiteku青aoいi春haru 傷kizuだらけのままdarakenomama
憧akogaれたreta大人otonaにはなれなくてnihanarenakute
踏fuんn張baってtte噛kaみmi締shiめたこのmetakono日々hibiのno先sakiでde
朝日asahiはha昇noboるだろうrudarou いつもよりitsumoyori眩mabuしくshiku
瑠璃色ruriiroのnoキャンバスkyanbasu 未来miraiをwo思omoうままumama描egaけばkeba
ちっぽけなちっぽけなchippokenachippokena種taneがga芽meをwo出daしてshite
グッguxtuとto強tsuyoくku胸muneのno中naka根neをwo張haってtte
いつだっていつだってあなたをitsudatteitsudatteanatawo想omoえばeba
なんだってnandatte越koえてゆけるeteyukeru
そんなsonna気kiがしたgashita
いつのitsuno日hiもいつのmoitsuno日hiもmo鳴naりri響hibiくkuメロディmerodi
離hanaれてもretemo胸muneのno奥oku繋tsunaがってgatte
生iきてゆくkiteyuku糧kateになれninare このkono空soraをwo越koえてete
魂tamashii 重kasaねne合aわせようwaseyou 僕bokuらのrano場所basyoでde
魂tamashiiのno歌utaをwo歌utaおうou 僕bokuらのrano場所basyoでde