余あまりに苦にがくて飲のみ込こめない
寂さびしさが此処ここには溢あふれてる
間違まちがいばかりの日々ひびの中なかを
歩あるいては光ひかりがちらついた
酷ひどい世界せかいの中なかでさえ
君きみとならば笑わらい合あえる
共ともに生いきていよう
なあ
いつか二人ふたりはひとつになって
曖昧あいまいな心こころを愛あいと呼よぶのだろう
赦ゆるせない罪つみなどひとつも無ないさ
優やさしい言葉ことばをただ聞きかせて
なあバニラ
些細ささいな言葉ことばに苛さいなまれて
当あてもなく夜よるはまた深ふかくなる
窓まどの向むこう側がわ 過すぎ去さる雲くも
遠とおのいた影法師かげぼうし 街まちの音おと
君きみの瞳ひとみに映うつるのが
花曇はなぐもりの永遠えいえんであれど
共ともに生いきていよう
なあ
いつか二人ふたりはひとつになって
悩なやましい痛いたみを恋こいと呼よぶのだろう
赦ゆるせない罪つみなどひとつも無ないさ
優やさしい言葉ことばをただ聞きかせて
なあバニラ
なあ
いつか二人ふたりはひとつになって
曖昧あいまいな心こころを愛あいと呼よぶのだろう
赦ゆるせない罪つみなどひとつも無ないさ
優やさしい言葉ことばをただ聞きかせて
なあバニラ
余amaりにrini苦nigaくてkute飲noみmi込koめないmenai
寂sabiしさがshisaga此処kokoにはniha溢afuれてるreteru
間違machigaいばかりのibakarino日々hibiのno中nakaをwo
歩aruいてはiteha光hikariがちらついたgachiratsuita
酷hidoいi世界sekaiのno中nakaでさえdesae
君kimiとならばtonaraba笑waraいi合aえるeru
共tomoにni生iきていようkiteiyou
なあnaa
いつかitsuka二人futariはひとつになってhahitotsuninatte
曖昧aimaiなna心kokoroをwo愛aiとto呼yoぶのだろうbunodarou
赦yuruせないsenai罪tsumiなどひとつもnadohitotsumo無naいさisa
優yasaしいshii言葉kotobaをただwotada聞kiかせてkasete
なあnaaバニラbanira
些細sasaiなna言葉kotobaにni苛sainaまれてmarete
当aてもなくtemonaku夜yoruはまたhamata深fukaくなるkunaru
窓madoのno向muこうkou側gawa 過suぎgi去saるru雲kumo
遠tooのいたnoita影法師kageboushi 街machiのno音oto
君kimiのno瞳hitomiにni映utsuるのがrunoga
花曇hanagumoりのrino永遠eienであれどdearedo
共tomoにni生iきていようkiteiyou
なあnaa
いつかitsuka二人futariはひとつになってhahitotsuninatte
悩nayaましいmashii痛itaみをmiwo恋koiとto呼yoぶのだろうbunodarou
赦yuruせないsenai罪tsumiなどひとつもnadohitotsumo無naいさisa
優yasaしいshii言葉kotobaをただwotada聞kiかせてkasete
なあnaaバニラbanira
なあnaa
いつかitsuka二人futariはひとつになってhahitotsuninatte
曖昧aimaiなna心kokoroをwo愛aiとto呼yoぶのだろうbunodarou
赦yuruせないsenai罪tsumiなどひとつもnadohitotsumo無naいさisa
優yasaしいshii言葉kotobaをただwotada聞kiかせてkasete
なあnaaバニラbanira