誰だれも着きない服ふく
心こころだけ残のこし
いまでも
部屋へやの片隅かたすみ
そっと ふれる木洩こもれ日びに
きっと あなたがいる
さみしさを 埋うめるようにと
どうして 時ときは 愛あいをただ
奪うばってゆくんだろう
ふたり見みてた空そらは
僕ぼくをこんなに ひとりにして
まだ輝かがやいてる
あなたが選えらんだ
カーテンの色いろは
あの日ひに
聴きいた雨音あまおと
ずっと終おわらない夢ゆめを
きっと見みてたのかな
幸しあわせに守まもられてた
どうして 愛あいは 時ときをまた
試ためしているんだろう
めぐり逢あえた事ことで
僕ぼくはほんとに変かわれたんだ
そう嘘うそじゃないよ
思おもい出ではいらない
すべては幻まぼろしじゃない
胸むねをあたためて響ひびく声こえは
いつまでも消きえないのに
どうして 時ときは 愛あいをただ
奪うばってゆくんだろう
ふたり見みてた空そらは
僕ぼくをこんなに ひとりきりに
したままさ
どうして いまも ただ ...
誰dareもmo着kiないnai服fuku
心kokoroだけdake残nokoしshi
いまでもimademo
部屋heyaのno片隅katasumi
そっとsotto ふれるfureru木洩komoれre日biにni
きっとkitto あなたがいるanatagairu
さみしさをsamishisawo 埋uめるようにとmeruyounito
どうしてdoushite 時tokiはha 愛aiをただwotada
奪ubaってゆくんだろうtteyukundarou
ふたりfutari見miてたteta空soraはha
僕bokuをこんなにwokonnani ひとりにしてhitorinishite
まだmada輝kagayaいてるiteru
あなたがanataga選eraんだnda
カkaーテンtenのno色iroはha
あのano日hiにni
聴kiいたita雨音amaoto
ずっとzutto終oわらないwaranai夢yumeをwo
きっとkitto見miてたのかなtetanokana
幸shiawaせにseni守mamoられてたrareteta
どうしてdoushite 愛aiはha 時tokiをまたwomata
試tameしているんだろうshiteirundarou
めぐりmeguri逢aえたeta事kotoでde
僕bokuはほんとにhahontoni変kaわれたんだwaretanda
そうsou嘘usoじゃないよjanaiyo
思omoいi出deはいらないhairanai
すべてはsubeteha幻maboroshiじゃないjanai
胸muneをあたためてwoatatamete響hibiくku声koeはha
いつまでもitsumademo消kiえないのにenainoni
どうしてdoushite 時tokiはha 愛aiをただwotada
奪ubaってゆくんだろうtteyukundarou
ふたりfutari見miてたteta空soraはha
僕bokuをこんなにwokonnani ひとりきりにhitorikirini
したままさshitamamasa
どうしてdoushite いまもimamo ただtada ...