君きみの部屋へやで 窓まどを開あけたら
流ながれ星ぼしに 心こころ奪うばわれていた
それは 息いきをするのも忘わすれるほどに
二人ふたりを乗のせた 小ちいさな船ふねが夜空よぞらに
消きえてゆくのを 思おもい浮うかべた
いつもの街まち 真上まうえから見みたら
どんな顔かおで どんな言葉ことばで話はなすの
深ふかく瞳ひとみの奥おくに吸すい込こまれそう
二人ふたりを乗のせた 小ちいさな船ふねが夜空よぞらに
消きえてゆくのを 思おもい浮うかべた
君kimiのno部屋heyaでde 窓madoをwo開aけたらketara
流nagaれre星boshiにni 心kokoro奪ubaわれていたwareteita
それはsoreha 息ikiをするのもwosurunomo忘wasuれるほどにreruhodoni
二人futariをwo乗noせたseta 小chiiさなsana船funeがga夜空yozoraにni
消kiえてゆくのをeteyukunowo 思omoいi浮uかべたkabeta
いつものitsumono街machi 真上maueからkara見miたらtara
どんなdonna顔kaoでde どんなdonna言葉kotobaでde話hanaすのsuno
深fukaくku瞳hitomiのno奥okuにni吸suいi込koまれそうmaresou
二人futariをwo乗noせたseta 小chiiさなsana船funeがga夜空yozoraにni
消kiえてゆくのをeteyukunowo 思omoいi浮uかべたkabeta