よみ:はかたえきはあめ
博多駅は雨 歌詞
-
クボタカイ
- 2021.4.7 リリース
- 作詞
- クボタカイ
- 作曲
- クボタカイ , Taro Ishida
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博多はかた駅えきは雨あめ 飛沫しぶきのような人ひとの群むれ 止とまらず傘かさを抜ぬけ走はしれ 約束やくそくの時間じかん過すぎている
時計とけい台だいの前まえ 濡ぬれたスニーカー走はしらせて 止とまらず傘かさを抜ぬけ走はしれ 約束やくそくの時間じかん過すぎている
地ちを突つく雨あめ ガラスの向むこう 濡ぬれた袖そでで僕ぼくの肩かた叩たたくガール
微かすかに甘あまい香かおりが 悪魔あくまをくすぐるトリガー「ごめんね」「まあ良いいよ」「ありがとう」
決きまってメロンソーダはバニラフロート ホイップ付つけた唇くちびるがチェリー
本屋ほんやを出でる頃ころには 治なおった機嫌きげんが面倒めんどうくさいな「何なにか付ついてるから」託かこつけて触ふれた髪かみが女おんなの子こ
頬張ほおばる幸しあわせな顔かおを長ながいこと見みていたいな 夏なつを濡ぬらした通とおり雨あめ
触ふれてみたいの 君きみの脈みゃくを知しりたい
プラスティックレイニー 教おしえてよ 頭あたまがおかしくなりそう
ふとした瞬間しゅんかん、時間じかんを止とめてしまうように 振ふり向むくと哀かなしい顔かお
プラスティックレイニー 教おしえてよ 頭あたまがおかしくなりそう
大事だいじな事ことは知しらないまんまでただ今日きょうが 過すぎていく雨降あめふりの二人ふたり
折おれて開ひらかない傘かさみたいな 行いき場ばのない恋こいは捨すてちまいな
天気てんき予報よほうの後あとの占うらないを 気きにかけてる僕ぼくが馬鹿ばかみたいだ
上うえから僕ぼくらに向むけて描えがく線せん 舌打したうちリーマン 笑わらう女学生じょがくせい
漠然ばくぜんと緩ゆるむ話はなしも脱線だっせん 何遍なんべんも同おなじ話はなしで反省はんせい ダラリとした幸しあわせは いつかの週末しゅうまつを孕はらむ
旧作きゅうさくレンタル映画えいがの台詞せりふが やけに重かさなる8番線ばんせん
ギラリとした牙きば出だせば エンディングはバッドだなあ
それならいっそ この日ひを一生いっしょう 悔くやんで生いきていくのも悪わるくないな
今日きょうが終おわる頃ころには 近付ちかづいた距離きょりが恥はずかしいな
「明日あしたまた晴はれるかな」どうでも良いい話はなしで誤魔化ごまかして
赤あかく染そまる頬ほおは 夏なつが終おわる頃ころ熟うれた果実かじつだ 夏なつを揺ゆらした水溜みずたまり
手てと手ての間あいだ 伝つたう、甘あまい滴しずく
プラスティックレイニー 教おしえてよ 頭あたまがおかしくなりそう
ふとした瞬間しゅんかん、時間じかんを止とめてしまうように 振ふり向むくと哀かなしい顔かお
プラスティックレイニー 教おしえてよ 頭あたまがおかしくなりそう
大事だいじな事ことは知しらないまんまでただ今日きょうが 過すぎていく雨降あめふりの二人ふたり
博多はかた駅えきは雨あめ 飛沫しぶきのような人ひとの群むれ 止とまらず傘かさを抜ぬけ走はしれ 約束やくそくの時間じかん過すぎている
時計とけい台だいの前まえ 濡ぬれたスニーカー走はしらせて 止とまらず傘かさを抜ぬけ走はしれ 約束やくそくの時間じかん過すぎている
時計とけい台だいの前まえ 濡ぬれたスニーカー走はしらせて 止とまらず傘かさを抜ぬけ走はしれ 約束やくそくの時間じかん過すぎている
地ちを突つく雨あめ ガラスの向むこう 濡ぬれた袖そでで僕ぼくの肩かた叩たたくガール
微かすかに甘あまい香かおりが 悪魔あくまをくすぐるトリガー「ごめんね」「まあ良いいよ」「ありがとう」
決きまってメロンソーダはバニラフロート ホイップ付つけた唇くちびるがチェリー
本屋ほんやを出でる頃ころには 治なおった機嫌きげんが面倒めんどうくさいな「何なにか付ついてるから」託かこつけて触ふれた髪かみが女おんなの子こ
頬張ほおばる幸しあわせな顔かおを長ながいこと見みていたいな 夏なつを濡ぬらした通とおり雨あめ
触ふれてみたいの 君きみの脈みゃくを知しりたい
プラスティックレイニー 教おしえてよ 頭あたまがおかしくなりそう
ふとした瞬間しゅんかん、時間じかんを止とめてしまうように 振ふり向むくと哀かなしい顔かお
プラスティックレイニー 教おしえてよ 頭あたまがおかしくなりそう
大事だいじな事ことは知しらないまんまでただ今日きょうが 過すぎていく雨降あめふりの二人ふたり
折おれて開ひらかない傘かさみたいな 行いき場ばのない恋こいは捨すてちまいな
天気てんき予報よほうの後あとの占うらないを 気きにかけてる僕ぼくが馬鹿ばかみたいだ
上うえから僕ぼくらに向むけて描えがく線せん 舌打したうちリーマン 笑わらう女学生じょがくせい
漠然ばくぜんと緩ゆるむ話はなしも脱線だっせん 何遍なんべんも同おなじ話はなしで反省はんせい ダラリとした幸しあわせは いつかの週末しゅうまつを孕はらむ
旧作きゅうさくレンタル映画えいがの台詞せりふが やけに重かさなる8番線ばんせん
ギラリとした牙きば出だせば エンディングはバッドだなあ
それならいっそ この日ひを一生いっしょう 悔くやんで生いきていくのも悪わるくないな
今日きょうが終おわる頃ころには 近付ちかづいた距離きょりが恥はずかしいな
「明日あしたまた晴はれるかな」どうでも良いい話はなしで誤魔化ごまかして
赤あかく染そまる頬ほおは 夏なつが終おわる頃ころ熟うれた果実かじつだ 夏なつを揺ゆらした水溜みずたまり
手てと手ての間あいだ 伝つたう、甘あまい滴しずく
プラスティックレイニー 教おしえてよ 頭あたまがおかしくなりそう
ふとした瞬間しゅんかん、時間じかんを止とめてしまうように 振ふり向むくと哀かなしい顔かお
プラスティックレイニー 教おしえてよ 頭あたまがおかしくなりそう
大事だいじな事ことは知しらないまんまでただ今日きょうが 過すぎていく雨降あめふりの二人ふたり
博多はかた駅えきは雨あめ 飛沫しぶきのような人ひとの群むれ 止とまらず傘かさを抜ぬけ走はしれ 約束やくそくの時間じかん過すぎている
時計とけい台だいの前まえ 濡ぬれたスニーカー走はしらせて 止とまらず傘かさを抜ぬけ走はしれ 約束やくそくの時間じかん過すぎている