ふたり一ひとつの 傘かさの中なか
ふたり一ひとつの 夢ゆめを見みた
あの日ひあなたに すがっていたら
今いまも一緒いっしょに 居いられたの
女心おんなごころを 知しってるように
雨あめが降ふります 思案橋しあんばし
橋はしを渡わたれば その先さきは
右みぎと左ひだりの わかれ道みち
そうよ真まっ直すぐ ゆけない恋こいと
知しっていたのに 好すきでした
街まちのネオンを 泣なかせるように
雨あめが降ふります 思案橋しあんばし
たった一人ひとりの ひとでした
たった一度いちどの 恋こいでした
ほんの短みじかい 夢ゆめでもいいと
言いってあなたを 困こまらせた
忘わすれられない 女おんなの胸むねに
雨あめが降ふります 思案橋しあんばし
ふたりfutari一hitoつのtsuno 傘kasaのno中naka
ふたりfutari一hitoつのtsuno 夢yumeをwo見miたta
あのano日hiあなたにanatani すがっていたらsugatteitara
今imaもmo一緒issyoにni 居iられたのraretano
女心onnagokoroをwo 知shiってるようにtteruyouni
雨ameがga降fuりますrimasu 思案橋shianbashi
橋hashiをwo渡wataればreba そのsono先sakiはha
右migiとto左hidariのno わかれwakare道michi
そうよsouyo真maっxtu直suぐgu ゆけないyukenai恋koiとto
知shiっていたのにtteitanoni 好suきでしたkideshita
街machiのnoネオンneonをwo 泣naかせるようにkaseruyouni
雨ameがga降fuりますrimasu 思案橋shianbashi
たったtatta一人hitoriのno ひとでしたhitodeshita
たったtatta一度ichidoのno 恋koiでしたdeshita
ほんのhonno短mijikaいi 夢yumeでもいいとdemoiito
言iってあなたをtteanatawo 困komaらせたraseta
忘wasuれられないrerarenai 女onnaのno胸muneにni
雨ameがga降fuりますrimasu 思案橋shianbashi