よみ:ぞく・かえるくんのぼうけん
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血ちに塗まみれてる僕ぼくの靴くつと古ふるい鞄かばんが
そこに意味いみなどまるでないように
汚きたないままに捨すてられていく
新あたらしい武器ぶきと優やさしいだけの思おもい出でばっか
無邪気むじゃきに掲かかげて喜よろこんでた
愚おろかさに目めを背そむけないままいてたい
嗚呼ああ、いつか僕ぼくが嘘うそもつかないままどこまでも行いけたなら
公園こうえんの砂すなが靴くつに紛まぎれ込こむのを捨すてて笑わらうみたいに続つづいたら
泥どろで汚よごれてる宿やどの窓まどと豆電球まめでんきゅうが
遠出とおでの寂さみしさを誤魔化ごまかすちょうどいい矛先ほこさきになってた
小手先こてさきだけが上手うまくなればなっていくほど
覚悟かくごもないままに生いきてく嫌気いやけのさす姿すがたがそこに見みえた
嗚呼ああ、ここで僕ぼくが嘘うそに気きづかんままどこまでも逃にげるんなら
泣ないている声こえが誰だれのものかわからず首くびを捻ひねる間抜まぬけなクソガキだ
嵐あらしも旅たびも続つづく
ワゴンはぐうたらと揺ゆれたまま
信号しんごうは赤あかのまま
広告こうこくのライト
世界せかいは冗談じょうだんばっか
もう貯金ちょきんは無ない、からっぽさ
嗚呼ああ、いつか僕ぼくが嘘うそも要いらないほど強つよい人ひとになれたなら
こんなこと何なにも迷まよわずに前まえだけ見みて進すすむんだろうか
それでもボロの宿やどで見みつけたものを今いまも捨すてないまま
公園こうえんの砂すなが靴くつに紛まぎれ込こむのを捨すてて笑わらうみたいに続つづいたら
嵐あらしで荒あれた道みちを進すすむ足跡あしあとがあった
そこに意味いみなどまるでないように
汚きたないままに捨すてられていく
新あたらしい武器ぶきと優やさしいだけの思おもい出でばっか
無邪気むじゃきに掲かかげて喜よろこんでた
愚おろかさに目めを背そむけないままいてたい
嗚呼ああ、いつか僕ぼくが嘘うそもつかないままどこまでも行いけたなら
公園こうえんの砂すなが靴くつに紛まぎれ込こむのを捨すてて笑わらうみたいに続つづいたら
泥どろで汚よごれてる宿やどの窓まどと豆電球まめでんきゅうが
遠出とおでの寂さみしさを誤魔化ごまかすちょうどいい矛先ほこさきになってた
小手先こてさきだけが上手うまくなればなっていくほど
覚悟かくごもないままに生いきてく嫌気いやけのさす姿すがたがそこに見みえた
嗚呼ああ、ここで僕ぼくが嘘うそに気きづかんままどこまでも逃にげるんなら
泣ないている声こえが誰だれのものかわからず首くびを捻ひねる間抜まぬけなクソガキだ
嵐あらしも旅たびも続つづく
ワゴンはぐうたらと揺ゆれたまま
信号しんごうは赤あかのまま
広告こうこくのライト
世界せかいは冗談じょうだんばっか
もう貯金ちょきんは無ない、からっぽさ
嗚呼ああ、いつか僕ぼくが嘘うそも要いらないほど強つよい人ひとになれたなら
こんなこと何なにも迷まよわずに前まえだけ見みて進すすむんだろうか
それでもボロの宿やどで見みつけたものを今いまも捨すてないまま
公園こうえんの砂すなが靴くつに紛まぎれ込こむのを捨すてて笑わらうみたいに続つづいたら
嵐あらしで荒あれた道みちを進すすむ足跡あしあとがあった