止やまない雨あめを背せにして
崩くずれちまった明日あすの行先いきさきを
誰だれも皆みな Sighing
いつでも何なにかの所為せいにして
続つづけることすら躊躇ためらってるのが
僕ぼくの悪わるい癖くせだ
こんな時ときくらい暗くらい話はなしやめてさ
くだらないことで笑わらってた君きみの顔かおが見みたい
言葉ことばじゃきっと伝つたえきれないから
僕ぼくらは音おとに思おもいを乗のせて
Sing it Loud
ほら Music Goes Round
楽たのしくなけりゃ音楽おんがくじゃなくて
そこには意味いみも理由りゆうもない
君きみの歌うたを僕ぼくに歌うたわせてくれよ
誰だれもが誰だれかの愛あいする人ひとで
一人ひとりじゃないことなんて知しってるけど
今いまはただ Crying
通とおり過すぎてった青春せいしゅんの影かげ
不意ふいによぎるのはたいそうなことじゃなくて
ガラクタな日々ひびだ
傷きずつきながらも歌うたうこと逃にげ出ださずに
遠とおい空そらを目指めざす背中せなかに僕ぼくは恋こいをした
希望きぼうという病やまいに侵おかされ
死しにたくなる夜よるもいくつかあるけれど
僕ぼくが歌うたうことであなたが笑わらうのなら
いつまでもここで僕ぼくは歌うたを歌うたうよ
言葉ことばじゃきっと伝つたえきれないから
僕ぼくらは音おとに思おもい乗のせて
Sing it Loud
ほら Music Goes Round
楽たのしくなけりゃ音楽おんがくじゃなくて
そこには意味いみも理由りゆうもない
君きみの歌うたが
僕ぼくには聞きこえたよ
少すこし悲かなしくて
温あたたかな君きみの歌うたが
止yaまないmanai雨ameをwo背seにしてnishite
崩kuzuれちまったrechimatta明日asuのno行先ikisakiをwo
誰dareもmo皆mina Sighing
いつでもitsudemo何naniかのkano所為seiにしてnishite
続tsuduけることすらkerukotosura躊躇tameraってるのがtterunoga
僕bokuのno悪waruいi癖kuseだda
こんなkonna時tokiくらいkurai暗kuraいi話hanashiやめてさyametesa
くだらないことでkudaranaikotode笑waraってたtteta君kimiのno顔kaoがga見miたいtai
言葉kotobaじゃきっとjakitto伝tsutaえきれないからekirenaikara
僕bokuらはraha音otoにni思omoいをiwo乗noせてsete
Sing it Loud
ほらhora Music Goes Round
楽tanoしくなけりゃshikunakerya音楽ongakuじゃなくてjanakute
そこにはsokoniha意味imiもmo理由riyuuもないmonai
君kimiのno歌utaをwo僕bokuにni歌utaわせてくれよwasetekureyo
誰dareもがmoga誰dareかのkano愛aiするsuru人hitoでde
一人hitoriじゃないことなんてjanaikotonante知shiってるけどtterukedo
今imaはただhatada Crying
通tooりri過suぎてったgitetta青春seisyunのno影kage
不意fuiによぎるのはたいそうなことじゃなくてniyogirunohataisounakotojanakute
ガラクタgarakutaなna日々hibiだda
傷kizuつきながらもtsukinagaramo歌utaうことukoto逃niげge出daさずにsazuni
遠tooいi空soraをwo目指mezaすsu背中senakaにni僕bokuはha恋koiをしたwoshita
希望kibouというtoiu病yamaiにni侵okaされsare
死shiにたくなるnitakunaru夜yoruもいくつかあるけれどmoikutsukaarukeredo
僕bokuがga歌utaうことであなたがukotodeanataga笑waraうのならunonara
いつまでもここでitsumademokokode僕bokuはha歌utaをwo歌utaうよuyo
言葉kotobaじゃきっとjakitto伝tsutaえきれないからekirenaikara
僕bokuらはraha音otoにni思omoいi乗noせてsete
Sing it Loud
ほらhora Music Goes Round
楽tanoしくなけりゃshikunakerya音楽ongakuじゃなくてjanakute
そこにはsokoniha意味imiもmo理由riyuuもないmonai
君kimiのno歌utaがga
僕bokuにはniha聞kiこえたよkoetayo
少sukoしshi悲kanaしくてshikute
温atataかなkana君kimiのno歌utaがga