君きみからの着信ちゃくしんは突然とつぜん
珍めずらしくて気きが気きじゃないね
たった一言ひとこと「別わかれたい」って
なんの脈絡みゃくらくもございません
なんで昨日きのうも笑わらってたのに?
例れいのアイツに口説くどかれたのか!?
ありもしない妄想もうそう巡めぐって
僕ぼくはキャパオーバー
もう愛あいとか恋こいとかいらねえや
そんなもん なんの腹はらの足たしになりやしねえだろう
トキメキ的てきスキとかシャラくせえ
あんなやつ 君きみを笑顔えがおにできるわけないだろ
「なんてね」
幸しあわせのしわ寄よせ及およんで
まるで悲劇ひげきのヒロインみたい
重かさねた夜よるも今いまとなっては
夢ゆめみがちな思春期ししゅんきの妄想もうそう
誰だれも知しらない君きみのヒミツも
アイツにも曝さらけ出だしているの?
全すべては僕ぼくの思おもい違ちがいさ!
時間じかんを返かえして!!
また愛あいとか恋こいとかうるせえな
そんなもん金かねになりやしない 1円えんたりとも
『病やめる時ときも健すこやかなる時ときも、ずっと側そばにいて離はなさないよ。』
何なにカッコつけてんの
「バカみたい」
真実しんじつの愛あいなんてないけれど
誰だれも皆みな孤独こどくを恐おそれるから
おとぎ話ばなしの結末けつまつは
いつだって同おなじことばかりさ
抱だきしめて嘘うそと言いってくれれば
もうなにもいらないや
陳腐ちんぷなラブソングのせいにして
僕ぼくはまだ君きみのこと忘わすれられないけれど
ありがと とっても大好だいすきでした
お幸しあわせにお体からだに気きをつけて
「なんてね」
君kimiからのkarano着信chakushinはha突然totsuzen
珍mezuraしくてshikute気kiがga気kiじゃないねjanaine
たったtatta一言hitokoto「別wakaれたいretai」ってtte
なんのnanno脈絡myakurakuもございませんmogozaimasen
なんでnande昨日kinouもmo笑waraってたのにttetanoni?
例reiのnoアイツaitsuにni口説kudoかれたのかkaretanoka!?
ありもしないarimoshinai妄想mousou巡meguってtte
僕bokuはhaキャパオkyapaoーバbaー
もうmou愛aiとかtoka恋koiとかいらねえやtokairaneeya
そんなもんsonnamon なんのnanno腹haraのno足taしになりやしねえだろうshininariyashineedarou
トキメキtokimeki的tekiスキsukiとかtokaシャラsyaraくせえkusee
あんなやつannayatsu 君kimiをwo笑顔egaoにできるわけないだろnidekiruwakenaidaro
「なんてねnantene」
幸shiawaせのしわsenoshiwa寄yoせse及oyoんでnde
まるでmarude悲劇higekiのnoヒロインhiroinみたいmitai
重kasaねたneta夜yoruもmo今imaとなってはtonatteha
夢yumeみがちなmigachina思春期shisyunkiのno妄想mousou
誰dareもmo知shiらないranai君kimiのnoヒミツhimitsuもmo
アイツaitsuにもnimo曝saraけke出daしているのshiteiruno?
全subeてはteha僕bokuのno思omoいi違chigaいさisa!
時間jikanをwo返kaeしてshite!!
またmata愛aiとかtoka恋koiとかうるせえなtokauruseena
そんなもんsonnamon金kaneになりやしないninariyashinai 1円enたりともtaritomo
『病yaめるmeru時tokiもmo健sukoやかなるyakanaru時tokiもmo、ずっとzutto側sobaにいてniite離hanaさないよsanaiyo。』
何naniカッコkakkoつけてんのtsuketenno
「バカbakaみたいmitai」
真実shinjitsuのno愛aiなんてないけれどnantenaikeredo
誰dareもmo皆mina孤独kodokuをwo恐osoれるからrerukara
おとぎotogi話banashiのno結末ketsumatsuはha
いつだってitsudatte同onaじことばかりさjikotobakarisa
抱daきしめてkishimete嘘usoとto言iってくれればttekurereba
もうなにもいらないやmounanimoiranaiya
陳腐chinpuなnaラブソングrabusonguのせいにしてnoseinishite
僕bokuはまだhamada君kimiのことnokoto忘wasuれられないけれどrerarenaikeredo
ありがとarigato とってもtottemo大好daisuきでしたkideshita
おo幸shiawaせにおsenio体karadaにni気kiをつけてwotsukete
「なんてねnantene」