よみ:すすき
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二人ふたりが住すんだ アパートは
路面ろめん電車でんしゃの 線路せんろ際ぎわ
電車でんしゃが通とおる そのたびに
棚たなのこけしが 踊おどってた
一枚いちまいきりの 窓まどだけど
秋あきには月つきが よく見みえた
芒すすきを 牛乳ぎゅうにゅう瓶びんに挿さし
酒落しゃれた二人ふたりの 月見つきみ酒ざけ
貧まずしいけれど あの頃ころは
輝かがやいていた 何なにもかも
故郷こきょうへ君きみは 戻もどされて
そのまま帰かえって 来こなかった
手紙てがみを出だしても 返事へんじなく
嫁よめに行いったと 風かぜ便だより
月日つきひは悲かなしみ 流ながし去さり
想おもい出で恋こいしい 夢ゆめ暦ごよみ
芒すすきの暖簾のれんの 居酒屋いざかやで
一人ひとり呑のんでる 月見つきみ酒ざけ
貧まずしいけれど あの頃ころは
輝かがやいていた 何なにもかも
貧まずしいけれど あの頃ころは
輝かがやいていた 何なにもかも
路面ろめん電車でんしゃの 線路せんろ際ぎわ
電車でんしゃが通とおる そのたびに
棚たなのこけしが 踊おどってた
一枚いちまいきりの 窓まどだけど
秋あきには月つきが よく見みえた
芒すすきを 牛乳ぎゅうにゅう瓶びんに挿さし
酒落しゃれた二人ふたりの 月見つきみ酒ざけ
貧まずしいけれど あの頃ころは
輝かがやいていた 何なにもかも
故郷こきょうへ君きみは 戻もどされて
そのまま帰かえって 来こなかった
手紙てがみを出だしても 返事へんじなく
嫁よめに行いったと 風かぜ便だより
月日つきひは悲かなしみ 流ながし去さり
想おもい出で恋こいしい 夢ゆめ暦ごよみ
芒すすきの暖簾のれんの 居酒屋いざかやで
一人ひとり呑のんでる 月見つきみ酒ざけ
貧まずしいけれど あの頃ころは
輝かがやいていた 何なにもかも
貧まずしいけれど あの頃ころは
輝かがやいていた 何なにもかも