よみ:ひだまりのあるばしょ
陽だまりのある場所 歌詞
-
森口博子
- 2021.8.4 リリース
- 作詞
- 森口博子
- 作曲
- 神前暁(MONACA)
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季節きせつごと咲さき乱みだれてた
花はなが綺麗きれいな遊園地ゆうえんち
幼おさない頃ころに家族かぞくとよく行いった
陽ひだまりのある場所ばしょ
突然とつぜんの悲かなしいニュース
閉園へいえんの知しらせ届とどく
あの観覧車かんらんしゃ
永遠えいえんのループが 終おわりを告つげていた
最後さいごにアルバムと同おなじ立たち位置いちで
家族かぞく写真しゃしんおさめた
嗚呼ああ、時ときの流ながれには
残酷ざんこくの棘とげが潜ひそむ
何故なぜこんなにも温あたたかい思おもい出でが
呼吸こきゅうしているのに
ありがとう さようなら
失うしなう悲かなしみ受うけ止とめ
すべてが変かわって行いっても
街まちの風かぜ 匂においさえも忘わすれない
ふるさとを離はなれて暮くらし
手強てごわい夢ゆめを生いきている
子供こどもの頃ころに描えがいていた自分じぶんを
今いまも追おい続つづけ
重かさねた時間じかんを強つよさに
歩あるいてきたけれど ここまで
嗚呼ああ、時代じだいの変化へんかに
追おいつけないもどかしさ
都会とかいのせいにしたくない
選えらんだ自分じぶんに恥はじぬよう
希望きぼうの種たねだけは
ぎゅっと握にぎりしめていよう
きっと咲さかせると信しんじて
涙なみだたち その花はなびらになると
絶望ぜつぼうして眠ねむれない夜よる
理不尽りふじんなルールに未来みらい砕くだかれ
でも終おわらせはしない
ここからまた始はじめればいい
距離きょりを超こえた声こえに
励はげまされここに立たってる
こんなにも大切たいせつな人ひと達たちが
胸むねの中なかにいる いつでも
ありがとう心こころから
どんな景色けしきも受うけ止とめ
すべてが変かわって行いっても
明日あすの光ひかりを 求もとめ歩あるき出だす
花はなが綺麗きれいな遊園地ゆうえんち
幼おさない頃ころに家族かぞくとよく行いった
陽ひだまりのある場所ばしょ
突然とつぜんの悲かなしいニュース
閉園へいえんの知しらせ届とどく
あの観覧車かんらんしゃ
永遠えいえんのループが 終おわりを告つげていた
最後さいごにアルバムと同おなじ立たち位置いちで
家族かぞく写真しゃしんおさめた
嗚呼ああ、時ときの流ながれには
残酷ざんこくの棘とげが潜ひそむ
何故なぜこんなにも温あたたかい思おもい出でが
呼吸こきゅうしているのに
ありがとう さようなら
失うしなう悲かなしみ受うけ止とめ
すべてが変かわって行いっても
街まちの風かぜ 匂においさえも忘わすれない
ふるさとを離はなれて暮くらし
手強てごわい夢ゆめを生いきている
子供こどもの頃ころに描えがいていた自分じぶんを
今いまも追おい続つづけ
重かさねた時間じかんを強つよさに
歩あるいてきたけれど ここまで
嗚呼ああ、時代じだいの変化へんかに
追おいつけないもどかしさ
都会とかいのせいにしたくない
選えらんだ自分じぶんに恥はじぬよう
希望きぼうの種たねだけは
ぎゅっと握にぎりしめていよう
きっと咲さかせると信しんじて
涙なみだたち その花はなびらになると
絶望ぜつぼうして眠ねむれない夜よる
理不尽りふじんなルールに未来みらい砕くだかれ
でも終おわらせはしない
ここからまた始はじめればいい
距離きょりを超こえた声こえに
励はげまされここに立たってる
こんなにも大切たいせつな人ひと達たちが
胸むねの中なかにいる いつでも
ありがとう心こころから
どんな景色けしきも受うけ止とめ
すべてが変かわって行いっても
明日あすの光ひかりを 求もとめ歩あるき出だす