わがままでいたい 歌詞 さくらしめじ ふりがな付

何時いつからだろう 笑わらえてないって
それすらも気付きづけないままいた
退屈たいくつを今いま 飼かい慣ならして
僕ぼくら どこへ どこへ 行いけばいい?

窓越まどごしの空そら 壊こわれた時計とけい
それでもずっと胸むねにあるもの
信しんじてみよう どんな明日あしたも

僕ぼくらはもうちょっとわがままでいたい
天気てんき予報よほうが笑顔えがおを曇くもらせても
ああ 雲くもの切きれ間ま
太陽たいようの合図あいずを探さがして
もうちょっとわがままでいよう
誰だれより大おおきな足音あしおと響ひびかせたら
ここにいるよと叫さけぼう

簡単かんたんで単純たんじゅんで難むずかしいんだ
路線ろせん図ず以外いがいに道みちはある
ゆっくりでいいよ 滑稽こっけいでいいよ
僕ぼくら 前まえへ 前まえへ行いけばいい

虹にじのはじまり 昼ひるの彗星すいせい
あこがれが今いま 心こころ動うごかす
作つくり出だせるよ どんな未来みらいも

僕ぼくらはもうちょっとわがままでいたい
いつだって そう 世界せかいはどっちつかず
でも 時ときは巡めぐる
最高さいこうの夜明よあけの先さきへ
もうちょっと夢ゆめを見みていよう
希望きぼうがここで産声うぶごえ上あげてるから
まっすぐこの手て伸のばすよ

見上みあげた空そらに 晴はれ間まがのぞく
信しんじてみよう どんな明日あしたも
Yeah

僕ぼくらはもうちょっとわがままでいたい
天気てんき予報よほうが笑顔えがおを曇くもらせても
ああ 雲くもの切きれ間ま
太陽たいようの合図あいずを探さがして
もうちょっとわがままでいよう
誰だれより大おおきな足音あしおと響ひびかせたら
ここにいるよと叫さけぼう
今いまを叫さけぼう