よみ:がまずみ
ガマズミ 歌詞
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オレンジスパイニクラブ
- 2021.9.1 リリース
- 作詞
- スズキナオト
- 作曲
- スズキナオト
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冷つめたい手てが行いき場ばを無なくして
初はじめての春はるがくる
1つ上うえの階かいの足音あしおとに起おこされて
煙けむりを浮うかべた
締しめ付つける生活せいかつの跡あとと
味蕾みらいで覚おぼえてる蜜みつの味あじ
君きみが奪うばわれて
僕ぼくが全部ぜんぶ奪うばいとった
優やさしい人ひと
自分じぶんの棘とげも愛あいせたら
汚よごれた手てで触ふれていいかい
言葉ことばは痛いたい 本音ほんねは汚きたない
綺麗きれい事ごとじゃない 綺麗きれいでいたい
優やさしい人ひと
君きみは僕ぼくを愛あいしていた
その隣となりで僕ぼくは僕ぼくだけの事ことを考かんがえてた
君きみの夢ゆめの残骸ざんがいの上うえに立たち
最後さいごの去さり際ぎわさえ
奪うばわれた君きみのせいにした
冷つめたい手てはもう浮浪ふろうに慣なれ
二に度ど目めの春はるを待まつ
舌打したうちの後あと 壁かべを蹴けってうぜえと
ひとりで声こえに出だした
首筋くびすじの独占どくせんの歯は跡あと
未来みらいに残のこせなかった形かたち
ひたすらに優やさしさだけで
愛あいせないのは不安ふあんだから
優やさしい人ひと
手放てばなし目めを隠かくしながら
歩あるいた白線はくせんの距離きょり
言葉ことばを聞ききたい
本音ほんねを知しりたい
本当ほんとうは君きみを知しりたくも無ない
優やさしい人ひと
君きみは僕ぼくを信しんじていた
その隣となりで僕ぼくは僕ぼくの歩幅ほはばを数かぞえていた
君きみの夢ゆめの残骸ざんがいの上うえに立たち
最後さいごの去さり際ぎわさえ
奪うばわれた君きみのせいにした
染しみ付ついた生活せいかつの匂におい
過去かこに見みた未来みらいと今いまの暮くらし
あの日ひと変かわれない動悸どうきに焦あせっていく
焦あせっている
暖あたたかく柔やわらかい場所ばしょで
二ふたつ目めの心臓しんぞうの音おとを聴きく
君きみの目めに写うつる光ひかりを見みてみたいよ
見みていたいよ
優やさしい人ひと
自分じぶんの棘とげも愛あいせたら
汚よごれた手てで触ふれていいかい
言葉ことばは痛いたい 本音ほんねは汚きたない
綺麗きれい事ごとじゃない 綺麗きれいでいたい
優やさしい人ひと
君きみは僕ぼくを愛あいしていた
その隣となりで僕ぼくは僕ぼくだけの事ことを考かんがえてた
君きみの夢ゆめの残骸ざんがいの上うえに立たち
最後さいごの去さり際ぎわさえ
奪うばわれた君きみのせいにした
つま先立さきだち覗のぞくフェンス越こえて
地面じめんに音おとを立たてた
初はじめての春はるがくる
1つ上うえの階かいの足音あしおとに起おこされて
煙けむりを浮うかべた
締しめ付つける生活せいかつの跡あとと
味蕾みらいで覚おぼえてる蜜みつの味あじ
君きみが奪うばわれて
僕ぼくが全部ぜんぶ奪うばいとった
優やさしい人ひと
自分じぶんの棘とげも愛あいせたら
汚よごれた手てで触ふれていいかい
言葉ことばは痛いたい 本音ほんねは汚きたない
綺麗きれい事ごとじゃない 綺麗きれいでいたい
優やさしい人ひと
君きみは僕ぼくを愛あいしていた
その隣となりで僕ぼくは僕ぼくだけの事ことを考かんがえてた
君きみの夢ゆめの残骸ざんがいの上うえに立たち
最後さいごの去さり際ぎわさえ
奪うばわれた君きみのせいにした
冷つめたい手てはもう浮浪ふろうに慣なれ
二に度ど目めの春はるを待まつ
舌打したうちの後あと 壁かべを蹴けってうぜえと
ひとりで声こえに出だした
首筋くびすじの独占どくせんの歯は跡あと
未来みらいに残のこせなかった形かたち
ひたすらに優やさしさだけで
愛あいせないのは不安ふあんだから
優やさしい人ひと
手放てばなし目めを隠かくしながら
歩あるいた白線はくせんの距離きょり
言葉ことばを聞ききたい
本音ほんねを知しりたい
本当ほんとうは君きみを知しりたくも無ない
優やさしい人ひと
君きみは僕ぼくを信しんじていた
その隣となりで僕ぼくは僕ぼくの歩幅ほはばを数かぞえていた
君きみの夢ゆめの残骸ざんがいの上うえに立たち
最後さいごの去さり際ぎわさえ
奪うばわれた君きみのせいにした
染しみ付ついた生活せいかつの匂におい
過去かこに見みた未来みらいと今いまの暮くらし
あの日ひと変かわれない動悸どうきに焦あせっていく
焦あせっている
暖あたたかく柔やわらかい場所ばしょで
二ふたつ目めの心臓しんぞうの音おとを聴きく
君きみの目めに写うつる光ひかりを見みてみたいよ
見みていたいよ
優やさしい人ひと
自分じぶんの棘とげも愛あいせたら
汚よごれた手てで触ふれていいかい
言葉ことばは痛いたい 本音ほんねは汚きたない
綺麗きれい事ごとじゃない 綺麗きれいでいたい
優やさしい人ひと
君きみは僕ぼくを愛あいしていた
その隣となりで僕ぼくは僕ぼくだけの事ことを考かんがえてた
君きみの夢ゆめの残骸ざんがいの上うえに立たち
最後さいごの去さり際ぎわさえ
奪うばわれた君きみのせいにした
つま先立さきだち覗のぞくフェンス越こえて
地面じめんに音おとを立たてた