よみ:てん
天 歌詞
-
空白ごっこ
- 2021.10.20 リリース
- 作詞
- セツコ
- 作曲
- 針原翼
- 編曲
- 棚橋EDDYテルアキ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
食くい込こむ爪つめの跡あと いくつ増ふやした頃ころでやめたの
背骨せぼねをなぞる無力むりょくさを 抗あらがって引ひき剥はがす
気きままな陽ひは遠とおくなり ああ 立たち尽つくしたまま
絵えに描かいた場所ばしょへの 笑わらい声ごえが見みえてくる
よぎった事象じしょうが 変かわらず降ふりかかっても
今いまは記憶きおくの中なかで ああ
駆かけ上あがれ 今日きょうの日ひを 息いきを吸すうのも忘わすれてしまったんだ
愛いとしい声こえが私わたしのこと また呼よぶところに連つれてって
想おもい足たらない今日きょうだから 躊躇ためらいもなく線せんをはみ出だすんだ
私わたしの頬ほほにもう一度いちど 触ふれる 手てを掴つかませてくれないか
食くい込こむ悔くやしさは いくつか増ふえる頃ころに飲のみ込こんだ
浅あさい希望きぼうは切きれ端はしで しがみつきすぎないように
徒然つれづれなる日ひの終おわり 袖そでのほつれをちぎって
目めに写うつすものだけ でも 抱かかえきれないわ
芽生めばえた願ねがいが 呆気あっけなく摘つみ取とられても
今いまはこの世よの果はてで ああ
思おもい至いたらない今日きょうの日ひが 私わたしを枯かれた喉のどで呼よび出だすように
歪ひずみを正ただすくらいなら 抱だき寄よせられるとこに連つれてって
想おもい足たらない毎日まいにちは 戸惑とまどう暇ひまもないほど急せかすんだ
柔やらかい腕うで もう一度いちど 引ひいて 背中せなかをさすってくれないか
めぐり逢あえたよ そんな気きがするだけ
夢ゆめの終おわりを見みている 機械きかいだったら
描えがいた事象じしょうの 天秤てんびんを揺ゆらした
今いまが記憶きおくの先さきに
駆かけ上あがれ 今日きょうの日ひを 目めを瞑つむるのも忘わすれてしまったんだ
聞きき慣なれた声こえの奥おくの方ほう またあなたをみつけだせるのなら
想おもい描えがいた行ゆく末すえが 躊躇ためらいもなく崩くずれてしまっても
私わたしの頭あたま もう一度いちど 撫なでる 手てを掴つかませてくれないか
背骨せぼねをなぞる無力むりょくさを 抗あらがって引ひき剥はがす
気きままな陽ひは遠とおくなり ああ 立たち尽つくしたまま
絵えに描かいた場所ばしょへの 笑わらい声ごえが見みえてくる
よぎった事象じしょうが 変かわらず降ふりかかっても
今いまは記憶きおくの中なかで ああ
駆かけ上あがれ 今日きょうの日ひを 息いきを吸すうのも忘わすれてしまったんだ
愛いとしい声こえが私わたしのこと また呼よぶところに連つれてって
想おもい足たらない今日きょうだから 躊躇ためらいもなく線せんをはみ出だすんだ
私わたしの頬ほほにもう一度いちど 触ふれる 手てを掴つかませてくれないか
食くい込こむ悔くやしさは いくつか増ふえる頃ころに飲のみ込こんだ
浅あさい希望きぼうは切きれ端はしで しがみつきすぎないように
徒然つれづれなる日ひの終おわり 袖そでのほつれをちぎって
目めに写うつすものだけ でも 抱かかえきれないわ
芽生めばえた願ねがいが 呆気あっけなく摘つみ取とられても
今いまはこの世よの果はてで ああ
思おもい至いたらない今日きょうの日ひが 私わたしを枯かれた喉のどで呼よび出だすように
歪ひずみを正ただすくらいなら 抱だき寄よせられるとこに連つれてって
想おもい足たらない毎日まいにちは 戸惑とまどう暇ひまもないほど急せかすんだ
柔やらかい腕うで もう一度いちど 引ひいて 背中せなかをさすってくれないか
めぐり逢あえたよ そんな気きがするだけ
夢ゆめの終おわりを見みている 機械きかいだったら
描えがいた事象じしょうの 天秤てんびんを揺ゆらした
今いまが記憶きおくの先さきに
駆かけ上あがれ 今日きょうの日ひを 目めを瞑つむるのも忘わすれてしまったんだ
聞きき慣なれた声こえの奥おくの方ほう またあなたをみつけだせるのなら
想おもい描えがいた行ゆく末すえが 躊躇ためらいもなく崩くずれてしまっても
私わたしの頭あたま もう一度いちど 撫なでる 手てを掴つかませてくれないか