はじめてのクリスマス 歌詞 GARNiDELiA ふりがな付

まさかこんな風ふうに 二人ふたり手てを繋つなぎながら
綺麗きれいなイルミネーション見みる日ひがくるなんて

思おもわなかったね まだ照てれくさいけど
少すこしずつ私わたし達たちらしく 一緒いっしょに歩あゆんでいけたらいいね

あぁキスをしたあとに はにかんで笑わらう君きみが好すき
知しらなかった顔かおを知しるたび 好すきが積つもっていく

あぁ来年らいねんの今頃いまごろは 二人ふたりでいることも慣なれて
あたりまえのように手てを繋つないでいるのかな?

泣なきたくなるような 不機嫌ふきげんな1日にちも
キミからの着信ちゃくしんひとつで嬉うれしくって

「ねぇあったかいね」
冷ひえた指先ゆびさきも キミのポケットの中なかで
大切たいせつに温あたためられていく

あぁ不器用ぶきようで真まっ直すぐな私わたし達たちだから
戸惑とまどって迷まよって 時ときにぶつかったりしながら

あぁ来年らいねんの今頃いまごろも 二人ふたりで肩かたを寄よせ合あって
あたりまえじゃない日々ひびを 懐なつかしく想おもうのかな?

あぁキスをしたあとに はにかんで笑わらう君きみが好すき
そばにいられることが 何なにより素敵すてきなプレゼント

あぁ来年らいねんの今頃いまごろは 一人ひとりよりも幸しあわせな
あたりまえの二人ふたりが手てを繋つないでいますように