風とイルカと恋 歌詞 にゃんぞぬデシ ふりがな付

改札かいさつ前まえまで送おくってくれたあの日ひ
本当ほんとうは振ふり返かえってみたかった
だけどそこに君きみがいなかったとしたら
悲かなしすぎるから ただ歩あるいた

吸すい込こまれてくたくさんの人ひとたちに
埋うもれても探さがしてくれますか?
もしまた会あえたら
本当ほんとうを教おしえてください

とめどない君きみへの思おもいが
風かぜに乗のって泳およいで行いくの
見みませんでしたか?
夢ゆめのない退屈たいくつな部屋へやから
溢あふれ出だすよ 恋こいの歌うた

君きみの瞳ひとみが冷つめたい海うみを見みつめてたから
はしゃいで鼻歌はなうたでごまかしてた

向むこう側がわの電波塔でんぱとうも君きみも
近ちかいようで遠とおい気きがしたの
もしまた会あえたら
少すこしだけ気付きづいてください

さよならはゆっくり言いいます
出来できるだけ君きみの隣となりに
いたかったのです
ふと空そらを見上みあげた寂さびしさの隙間すきまに
辿たどり着ついて 恋こいの歌うた

とめどない君きみへの思おもいが
風かぜに乗のって泳およいで行いくの
見みませんでしたか?
夢ゆめのない退屈たいくつな部屋へやから
溢あふれ出だすよ 恋こいの歌うた
僕ぼくは君きみに恋こいをした