君きみの言葉ことばに振ふり回まわされてる
君きみと別わかれた後あとの電車でんしゃ
僕ぼくの体からだとつり革かわたちは疲つかれて揺ゆれている
相変あいかわらずの弱よわい僕ぼくだ
君きみのことから逃にげるように眠ねむりにつくとこ
『間まも無なく終点しゅうてん西にし馬込まごめ』
寝過ねすごしたわけじゃないんだよ
ここが最寄もより駅えき
なんだか切せつない帰かえり道みち
だんだん覚さめて行いく心こころ
温あたたかいとこから
僕ぼくのコトバは夜風よかぜに吹ふかれ
公園こうえんの椅子いすに響ひびくだけ
だんだんと消きえる家いえの明あかりに
「おやすみ」をつぶやく
どうしてかな
いつも今いまも
きみのことだけ考かんがえて家路いえじに着つくとこ
『間まも無なく終点しゅうてん西にし馬込まごめ』
君きみの笑顔えがおを思おもい出だす
浅草線あさくさせんガール
なんだか切せつない帰かえり道みち
だんだん覚さめてゆく心こころ
温あたたかいとこから
君きみの心こころの優やさしさに甘あまえ過すぎてたから
君kimiのno言葉kotobaにni振fuりri回mawaされてるsareteru
君kimiとto別wakaれたreta後atoのno電車densya
僕bokuのno体karadaとつりtotsuri革kawaたちはtachiha疲tsukaれてrete揺yuれているreteiru
相変aikaわらずのwarazuno弱yowaいi僕bokuだda
君kimiのことからnokotokara逃niげるようにgeruyouni眠nemuりにつくとこrinitsukutoko
『間maもmo無naくku終点syuuten西nishi馬込magome』
寝過nesuごしたわけじゃないんだよgoshitawakejanaindayo
ここがkokoga最寄moyoりri駅eki
なんだかnandaka切setsuないnai帰kaeりri道michi
だんだんdandan覚saめてmete行iくku心kokoro
温atataかいとこからkaitokokara
僕bokuのnoコトバkotobaはha夜風yokazeにni吹fuかれkare
公園kouenのno椅子isuにni響hibiくだけkudake
だんだんとdandanto消kiえるeru家ieのno明aかりにkarini
「おやすみoyasumi」をつぶやくwotsubuyaku
どうしてかなdoushitekana
いつもitsumo今imaもmo
きみのことだけkiminokotodake考kangaえてete家路iejiにni着tsuくとこkutoko
『間maもmo無naくku終点syuuten西nishi馬込magome』
君kimiのno笑顔egaoをwo思omoいi出daすsu
浅草線asakusasenガgaールru
なんだかnandaka切setsuないnai帰kaeりri道michi
だんだんdandan覚saめてゆくmeteyuku心kokoro
温atataかいとこからkaitokokara
君kimiのno心kokoroのno優yasaしさにshisani甘amaえe過suぎてたからgitetakara