丘おかの上うえの僕ぼくら からっぽの心こころのまま
キャンバスには書かきかけの絵え 冷つめたい北風きたかぜ
このどうしようもないくだらない日々ひびを越こえて
取とり戻もどせないものの数かずを数かぞえて眠ねむりにつく
いつかの記憶きおくが
若わかさのままもがいて輝かがやいた
はじまりの場所ばしょだよ
今いまには全すべてがある
誰だれにも邪魔じゃまはできない
僕ぼくらの幸しあわせ
真実しんじつの在ありかなんて誰だれも知しらないんだから
これ以上いじょう求もとめなくていい
ここからはじめよう
静しずかな祈いのりが
虚空こくうの中なか揺ゆらいで消きえていった
はじまりの場所ばしょだろう?
魂たましいはひとつになる
愛あいという標しるべのもとへ
僕ぼくらで行いけるさ
運命うんめいって言葉ことばはなんて安やすっぽい響ひびきなんだろうか
夜明よあけは待またなくてもいい
世界せかいをはじめよう
輪廻りんねの海うみ
泳およぐこどもたち
まとわりつく因果いんがの泡あわ
何度なんどだって解とき放はなつべきだ
すべてをはじめよう
丘おかの上うえの僕ぼくら からっぽの心こころのまま
取とり戻もどせないものの数かずを数かぞえて眠ねむりにつく
丘okaのno上ueのno僕bokuらra からっぽのkarappono心kokoroのままnomama
キャンバスkyanbasuにはniha書kaきかけのkikakeno絵e 冷tsumeたいtai北風kitakaze
このどうしようもないくだらないkonodoushiyoumonaikudaranai日々hibiをwo越koえてete
取toりri戻modoせないもののsenaimonono数kazuをwo数kazoえてete眠nemuりにつくrinitsuku
いつかのitsukano記憶kiokuがga
若wakaさのままもがいてsanomamamogaite輝kagayaいたita
はじまりのhajimarino場所basyoだよdayo
今imaにはniha全subeてがあるtegaaru
誰dareにもnimo邪魔jamaはできないhadekinai
僕bokuらのrano幸shiawaせse
真実shinjitsuのno在aりかなんてrikanante誰dareもmo知shiらないんだからranaindakara
これkore以上ijou求motoめなくていいmenakuteii
ここからはじめようkokokarahajimeyou
静shizuかなkana祈inoりがriga
虚空kokuuのno中naka揺yuらいでraide消kiえていったeteitta
はじまりのhajimarino場所basyoだろうdarou?
魂tamashiiはひとつになるhahitotsuninaru
愛aiというtoiu標shirubeのもとへnomotohe
僕bokuらでrade行iけるさkerusa
運命unmeiってtte言葉kotobaはなんてhanante安yasuっぽいppoi響hibiきなんだろうかkinandarouka
夜明yoaけはkeha待maたなくてもいいtanakutemoii
世界sekaiをはじめようwohajimeyou
輪廻rinneのno海umi
泳oyoぐこどもたちgukodomotachi
まとわりつくmatowaritsuku因果ingaのno泡awa
何度nandoだってdatte解toきki放hanaつべきだtsubekida
すべてをはじめようsubetewohajimeyou
丘okaのno上ueのno僕bokuらra からっぽのkarappono心kokoroのままnomama
取toりri戻modoせないもののsenaimonono数kazuをwo数kazoえてete眠nemuりにつくrinitsuku