けがれの中なかは美うつくしくて
痛いたみの中なかは安やすらいでた
腫はれ物ものに触ふれた時ときの温ぬくもりが忘わすれ難がたい
燃もえ尽つきた時とき何なにを見みた
闇やみに蝶ちょうが舞まい光ひかりが散ちった
誰だれもがいつかは失うしなわれる事こと分わかっていた
取とり繕つくろったって意味いみ無ないさ
君きみは宿命しゅくめいと踊おどるのさ
ほら もっと 認みとめろ
己おのれの欲ほしがる事こと
かたつけようたって意味いみ無ないさ
限きりが無ないよって分わかるのさ
ほら もっと 許ゆるせよ
点てんも線せんも無ない形かたちの心こころを
けがれの中なかに目めを凝こらせ
けがれなき愛あいが聞きこえてる
塗ぬり潰つぶしがちな日々ひびじゃ生うまれない子守唄こもりうた
けがれのkegareno中nakaはha美utsukuしくてshikute
痛itaみのmino中nakaはha安yasuらいでたraideta
腫haれre物monoにni触fuれたreta時tokiのno温nukuもりがmoriga忘wasuれre難gataいi
燃moえe尽tsuきたkita時toki何naniをwo見miたta
闇yamiにni蝶chouがga舞maいi光hikariがga散chiったtta
誰dareもがいつかはmogaitsukaha失ushinaわれるwareru事koto分waかっていたkatteita
取toりri繕tsukuroったってttatte意味imi無naいさisa
君kimiはha宿命syukumeiとto踊odoるのさrunosa
ほらhora もっとmotto 認mitoめろmero
己onoreのno欲hoしがるshigaru事koto
かたつけようたってkatatsukeyoutatte意味imi無naいさisa
限kiりがriga無naいよってiyotte分waかるのさkarunosa
ほらhora もっとmotto 許yuruせよseyo
点tenもmo線senもmo無naいi形katachiのno心kokoroをwo
けがれのkegareno中nakaにni目meをwo凝koらせrase
けがれなきkegarenaki愛aiがga聞kiこえてるkoeteru
塗nuりri潰tsubuしがちなshigachina日々hibiじゃja生uまれないmarenai子守唄komoriuta