切きり絵えのような街まちだ 誰だれもいない
靴音くつおともしない ひとかけの 静しずかな夜よるに座すわり
何度なんども 信号機しんごうきが 瞬またたいても
いとしい日々ひびが 踊おどるように過すぎるだけ
弾はじかれてみて わかったことがあるんだ
ちらばる白しろい紙かみ 踏ふみ越こえてみたい
抱かかえ込こんだ不自由ふじゆうを ここで手放てばなそうよ
昨日きのうよりもいくらか 価値かちある秘密ひみつさ
切きり絵えのような街まちだ 誰だれもいない
靴音くつおともしない ひとかけの 静しずかな夜よるに座すわり
いつか見みた夢ゆめのその裏側うらがわから
この夜よるに向むけ 今いまからでもどうぞ手てを振ふってよ
切kiりri絵eのようなnoyouna街machiだda 誰dareもいないmoinai
靴音kutsuotoもしないmoshinai ひとかけのhitokakeno 静shizuかなkana夜yoruにni座suwaりri
何度nandoもmo 信号機shingoukiがga 瞬matataいてもitemo
いとしいitoshii日々hibiがga 踊odoるようにruyouni過suぎるだけgirudake
弾hajiかれてみてkaretemite わかったことがあるんだwakattakotogaarunda
ちらばるchirabaru白shiroいi紙kami 踏fuみmi越koえてみたいetemitai
抱kakaえe込koんだnda不自由fujiyuuをwo ここでkokode手放tebanaそうよsouyo
昨日kinouよりもいくらかyorimoikuraka 価値kachiあるaru秘密himitsuさsa
切kiりri絵eのようなnoyouna街machiだda 誰dareもいないmoinai
靴音kutsuotoもしないmoshinai ひとかけのhitokakeno 静shizuかなkana夜yoruにni座suwaりri
いつかitsuka見miたta夢yumeのそのnosono裏側uragawaからkara
このkono夜yoruにni向muけke 今imaからでもどうぞkarademodouzo手teをwo振fuってよtteyo