きっかけ 歌詞 阿佐ヶ谷ロマンティクス ふりがな付

振ふり返かえる頃ころは あっという間まに数すう年ねん流ながれて
覚おぼえてるのは 断片的だんぺんてきな日々ひび
一枚いちまいの写真しゃしん 眩まぶしい朝日あさひに目めを奪うばわれて
意識いしきは流ながれ 素敵すてきな世界せかいが映うつり込こんだ

駅えきのホームで 待まち合あわせた
色濃いろこく残のこる いつもあなたを待まち侘わびて

思おもい通どおりの言葉ことばだけ集あつめても
うまくは言いえないの 空から回まわりで
自分じぶんだけ妙みょうに恥はずかしい思おもいばかりをしてた

振ふり返かえる頃ころは 無邪気むじゃきに先回さきまわりを続つづけて
周まわりは気きづかず 秘ひめた想おもいが映うつり込こんだ

出逢であった日ひに 待まち伏ぶせした
きっかけをめぐる いつもあなたは騙だまされて

思おもい通どおりの言葉ことばだけ集あつめても
うまくは言いえないの 空から回まわりで
自分じぶんだけ妙みょうに恥はずかしい思おもいばかりをしてた

そんなことばかり覚おぼえているけれど
でも綺麗きれいな時間じかんだったの