アガパンサス 歌詞 EXILE ふりがな付

波なみのように
しなやかに踊おどる君きみと

揺ゆらめく火ひのように
静しずかにたたずむ僕ぼくは

その心こころを掴つかめる言葉セリフで
引ひき寄よせられる自信じしんはないけれど
あの花はなに宿やどる花言葉はなことばが
二人ふたりにはふさわしい Please feel my heart

紫むらさきの花火はなびが舞まい上あがる夜空よぞらに
また恋こいをして
何度なんどでも君きみだけの瞳ひとみに咲さく花はなびらを
見みつめるたびに ときめいた

風かぜのように
彼方かなたに記憶きおくが消きえても
白しろい砂すなのように
掌てのひらに残のこる夢ゆめは

何なにをしていても 何処どこにいても
この想おもいだけは握にぎり締しめてるから
燃もえ尽つきそうな空そらを見上みあげては
張はり裂さけてしまうほど I miss you

紫むらさきのドレスに身みを包つつんだ君きみの
面影おもかげがまだ
目めにうつる全すべてをいつも彩いろどっているのに
あの花はなだけは 儚はかなく…

Everyday anytime grow up 蕾つぼみ
花はな咲さく度たびに 募つのる想おもい
何度なんど目め なんだろう
まるで 初恋はつこいかのよう
止とめたい時計とけいの針はり
零こぼれ落おちる清きよい透明とうめい
永遠とわに 君きみと
花はなを散ちらさないよう
たとえ生うまれ変かわっても

雨上あめあがりの香かおりが
終おわりを告つげるなら
もう少すこしだけGive me your smile

いつまでも弾はじけては響ひびくこのリズムに
胸むねは高鳴たかなり
とめどなく開ひらいては散ちりゆくこの運命うんめいに
ただ切せつなくて

紫むらさきの花火はなびが舞まい上あがる夜空よぞらに
また恋こいをして
何度なんどでも君きみだけの瞳ひとみに咲さく花はなびらを
見みつめるたびに ときめいた