よみ:かなめとなるしろ きづくうた
要となる城 気付く歌 歌詞
-
太田道灌,五月雨江 voice of 水心子正秀
- 2022.3.2 リリース
- 作詞
- 浅井さやか(One on One)
- 作曲
- YOSHIZUMI
- 編曲
- YOSHIZUMI
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(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
今いまこそ未知みち拓ひらく時とき
(ヨーソレ ヨイショ)
築きずけ 要かなめとなる城しろ
(ヨーソレ ヨイショ)
初はじめは何なにもない
(何なにもない)
あるのは果はてなき荒あれた地ち
そこに道みちが引ひかれ
(ヨーソレ ヨイショ)
導みちびかれる
(そして築きずく)
いつか気付きづくのだろう
(これは…)
要かなめとなる城しろ
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
今いまこそ門もん開ひらく時とき
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
築きずけ 要かなめとなる城しろ
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
初はじめは守まもるため
(守まもるため)
東ひがしの山やまのその向むこう
そこに人ひとが寄よせて
(ヨーソレ ヨイショ)
寄より添そえば
(ここは町まちに)
ずっと待まち詫わびていた
(これは…)
要かなめとなる城しろ
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
「太田おおた道灌どうかん……あなたは何故なぜ、ここに城しろを築きずこうと思おもったのか」
「ほぅ…今年ことしは早はやいな。もう咲さき始はじめたか
山桜やまざくら 咲さきてと朽くちる 世よの中なかの ならいも花はなに あらずもあらなん」
「……季節きせつはめぐり、ここはこの国くにの中心ちゅうしんとなった」
「……そして私わたしはここで生うまれた」
人ひとは何故なぜ…
何故なぜ
詠うたうのだろう
心こころに留とめて
留とめて
おけぬから?
雲くもから溢あふれ こぼれ落おちる 雨あめの如ごとく
「……更さらに季節きせつはめぐり……めぐり……」
誰だれかの歌うたに励はげまされ
皆みな 旅人たびびと
「……ここは東京とうきょうと呼よばれた……」
誰だれかの歌うたに涙なみだして
月日つきひも 人ひとも
「……めぐり……めぐり…」
誰だれかの歌うたに教おしえられて
移うつろい 迷まよい
「……そして東京とうきょうは……」
誰だれかの歌うたに…
いつか…
いつか…
気付きづかされる
気付きづく…
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
今いまこそ未知みち拓ひらく時とき
(ヨーソレ ヨイショ)
築きずけ 要かなめとなる城しろ
(ヨーソレ ヨイショ)
初はじめは何なにもない
(何なにもない)
あるのは果はてなき荒あれた地ち
そこに道みちが引ひかれ
(ヨーソレ ヨイショ)
導みちびかれる
(そして築きずく)
いつか気付きづくのだろう
(これは…)
要かなめとなる城しろ
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
今いまこそ門もん開ひらく時とき
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
築きずけ 要かなめとなる城しろ
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
初はじめは守まもるため
(守まもるため)
東ひがしの山やまのその向むこう
そこに人ひとが寄よせて
(ヨーソレ ヨイショ)
寄より添そえば
(ここは町まちに)
ずっと待まち詫わびていた
(これは…)
要かなめとなる城しろ
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
(ヨーソレ ヨイショ)
「太田おおた道灌どうかん……あなたは何故なぜ、ここに城しろを築きずこうと思おもったのか」
「ほぅ…今年ことしは早はやいな。もう咲さき始はじめたか
山桜やまざくら 咲さきてと朽くちる 世よの中なかの ならいも花はなに あらずもあらなん」
「……季節きせつはめぐり、ここはこの国くにの中心ちゅうしんとなった」
「……そして私わたしはここで生うまれた」
人ひとは何故なぜ…
何故なぜ
詠うたうのだろう
心こころに留とめて
留とめて
おけぬから?
雲くもから溢あふれ こぼれ落おちる 雨あめの如ごとく
「……更さらに季節きせつはめぐり……めぐり……」
誰だれかの歌うたに励はげまされ
皆みな 旅人たびびと
「……ここは東京とうきょうと呼よばれた……」
誰だれかの歌うたに涙なみだして
月日つきひも 人ひとも
「……めぐり……めぐり…」
誰だれかの歌うたに教おしえられて
移うつろい 迷まよい
「……そして東京とうきょうは……」
誰だれかの歌うたに…
いつか…
いつか…
気付きづかされる
気付きづく…