赤あかく染そまった夕暮ゆうぐれに
人ひと余よ 荒唐無稽こうとうむけいな愛あいの肯定こうてい
大枚たいまい叩はたいた上うえに
はらり 売うられ買かわせの
肩身かたみが
右目みぎめ左目ひだりめに写うつりこんだ
景色けしきに違ちがいがあったら
生涯しょうがいかけて
学まなんでみたいと思おもいますか
ここで
さらば 私わたくし 有終ゆうしゅうの美びよ
枯かれた感性センスには興味きょうみがないの
魅みせて美うつくし最後さいごの夢ゆめを 出直でなおしといで
グッバイ迷子まいご
軽かるく酔よい覚ざめに街まちを行ゆけば
夜風よかぜに愛あいを感かんじた
金輪際こんりんざい その眼差まなざしを
憎にくく思おもいました
嗤わらえ
息いきもつかせぬ敗者はいしゃの舞まいよ
馬鹿ばかでいれたらどんなに楽らくか
消きえて元々もともと 売女ばいたの心こころ
泥下でいかに咲さいた 刹那せつなの冥土めいど
嗚呼ああ
さらば 私わたくし 有終ゆうしゅうの美びよ
枯かれた感性センスには興味きょうみがないの
魅みせて美うつくし最後さいごの夢ゆめを 出直でなおしといで
グッバイ迷子まいご
息いきもつかせぬ敗者はいしゃの舞まいよ
馬鹿ばかでいれたらどんなに楽らくか
消きえて元々もともと 売女ばいたの心こころ
泥下でいかに咲さいた 刹那せつなの冥土めいど
嗚呼ああ
赤akaくku染soまったmatta夕暮yuuguれにreni
人hito余yo 荒唐無稽koutoumukeiなna愛aiのno肯定koutei
大枚taimai叩hataいたita上ueにni
はらりharari 売uられrare買kaわせのwaseno
肩身katamiがga
右目migime左目hidarimeにni写utsuりこんだrikonda
景色keshikiにni違chigaいがあったらigaattara
生涯syougaiかけてkakete
学manaんでみたいとndemitaito思omoいますかimasuka
ここでkokode
さらばsaraba 私watakushi 有終yuusyuuのno美biよyo
枯kaれたreta感性sensuにはniha興味kyoumiがないのganaino
魅miせてsete美utsukuしshi最後saigoのno夢yumeをwo 出直denaoしといでshitoide
グッバイgubbai迷子maigo
軽karuくku酔yoいi覚zaめにmeni街machiをwo行yuけばkeba
夜風yokazeにni愛aiをwo感kanじたjita
金輪際konrinzai そのsono眼差manazaしをshiwo
憎nikuくku思omoいましたimashita
嗤waraえe
息ikiもつかせぬmotsukasenu敗者haisyaのno舞maiよyo
馬鹿bakaでいれたらどんなにdeiretaradonnani楽rakuかka
消kiえてete元々motomoto 売女baitaのno心kokoro
泥下deikaにni咲saいたita 刹那setsunaのno冥土meido
嗚呼aa
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