よみ:はなにみず
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古ふるい街まちを歩あるく
思おもい出でさえ、一人ひとり歩あるく
こんな春はるなら忘わすれたいの
桜さくら、散ちるように
青あおい空そらを撫なでる
私わたし、跳はねるソーダみたい
こんな夏空なつぞら掴つかめないよ
ぽつり、にわか雨あめ
それでもきっとまた、戻もどってくる
痛いたいの飛とんで行いけって
舞まうように、奪うばうように
居いたいだけ、願ねがったって
さよなら。って
簡単かんたんに裏切うらぎられてしまうのなら
初はじめから何なにも無なかったことにしよう
未来みらいを見据みすえていたって
足元あしもとさえ、覚束おぼつかなくて
何なにもかもが手てにつかなくなるくらいなら。
さよなら。にバイバイしたいね、
私わたしは私わたしでいたいから。
この身みに絡からみつく
奪うばわれてく温度おんどみたい
そんな秋あきに、枯かれてくような
染そまる、朱模様あかもよう
轍わだちの上うえ歩あるく
溜息ためいきさえ、白しろく残のこる
こんな冬ふゆなら、染そめてくれよ
涙なみだ、霞かすむまで
忘わすれようとしても、漂ただよっている
期待きたいだけ握にぎらせといて
酔ようように、喰くらうように
痛いたみだけ背負せおったまま
さよなら?って
簡単かんたんに忘わすれることできないから
初はじめから何なにも無なかったことにしよう
ずっと騙だまされてる性せいで
感覚かんかくさえ、鈍にぶくなって
答こたえすらもこの身みを守まもる手段しゅだんさえも
何処どこかに置おき去ざりにしたから
いっそ、さよなら。で誤魔化ごまかしたいよ、
私わたしは私わたしでいたいから。
思おもい出でさえ、一人ひとり歩あるく
こんな春はるなら忘わすれたいの
桜さくら、散ちるように
青あおい空そらを撫なでる
私わたし、跳はねるソーダみたい
こんな夏空なつぞら掴つかめないよ
ぽつり、にわか雨あめ
それでもきっとまた、戻もどってくる
痛いたいの飛とんで行いけって
舞まうように、奪うばうように
居いたいだけ、願ねがったって
さよなら。って
簡単かんたんに裏切うらぎられてしまうのなら
初はじめから何なにも無なかったことにしよう
未来みらいを見据みすえていたって
足元あしもとさえ、覚束おぼつかなくて
何なにもかもが手てにつかなくなるくらいなら。
さよなら。にバイバイしたいね、
私わたしは私わたしでいたいから。
この身みに絡からみつく
奪うばわれてく温度おんどみたい
そんな秋あきに、枯かれてくような
染そまる、朱模様あかもよう
轍わだちの上うえ歩あるく
溜息ためいきさえ、白しろく残のこる
こんな冬ふゆなら、染そめてくれよ
涙なみだ、霞かすむまで
忘わすれようとしても、漂ただよっている
期待きたいだけ握にぎらせといて
酔ようように、喰くらうように
痛いたみだけ背負せおったまま
さよなら?って
簡単かんたんに忘わすれることできないから
初はじめから何なにも無なかったことにしよう
ずっと騙だまされてる性せいで
感覚かんかくさえ、鈍にぶくなって
答こたえすらもこの身みを守まもる手段しゅだんさえも
何処どこかに置おき去ざりにしたから
いっそ、さよなら。で誤魔化ごまかしたいよ、
私わたしは私わたしでいたいから。