織姫 歌詞 水曜日のカンパネラ ふりがな付

七しち月がつ七日なのかの夜空よぞらを行いく
待まちに待まった思おもいを胸むねに
星ほしの流ながれ今夜こんやだけは止とまれ
織姫おりひめに会あいにゆく

彦星ひこぼし Oh Yes
Come on 彦星ひこぼし Oh Yes

天あまの川がわとかマジ病やむわ
平成へいせい飛とばして今いま令和れいわ
短冊たんざく吊つるして願ねがい叶かなうなら
誰だれも苦労くろうなんかしてねぇわ

年ねん一いっ回かいとかはやめてもろて
彦ひこちゃん今いますぐ会あいに来きて
どこの誰だれが言いい出だしたか知しらねぇが
天てんの掟おきてよりギャルの掟おきて

待まち合あわせより少すこし遅おくれてきた
パリピなギャルと目めが合あう

「一いち年ねんぶり、君きみは変かわんないね」
驚おどろいた僕ぼくの顔かおを見みて笑わらう
慎つつましやかだったあなたは
どこに行いってしまわれたのでしょう

二人ふたりの間あいだを流ながれる川かわ
僕ぼくらのこと試ためしている
変かわらない思おもいを伝つたえるため
織姫おりひめに会あいにゆく

彦星ひこぼし Oh Yes
Come on 彦星ひこぼし Oh Yes

天あまの川がわとか超ちょううざい
笹ささの葉はサラサラとか超ちょうかわいい
年ねん一度いちどの再会さいかいの日ひ
逆ぎゃくに 364日にちは?
ギャルほっといて何なにしてんだってハナシ
機織はたおりしすぎて手痛ていてーし
こんなバイトもうやめたろかな
ラップだけして食くっていきてーわ

待まち合あわせより少すこし遅おくれてきた
パリピなギャルと目めが合あう

麗うるわしの君きみよ変かわられて
見みたことない着物きもの 黄金色こがねいろの髪かみ
去年きょねんまで無口むくちだったあなたは
今年ことしは超ちょうチルなラッパー

「一いち年ねんぶり、君きみは変かわんないね」
驚おどろいた僕ぼくの顔かおを見みて笑わらう
慎つつましやかだったあなたは
どこに行いってしまわれたのでしょう