よみ:かいかいきたん
廻廻奇譚 歌詞
-
GARNiDELiA
- 2022.7.1 リリース
- 作詞
- Eve
- 作曲
- Eve
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有象うぞう無象むぞう 人ひとの成なり
虚勢きょせい 心象しんしょう 人外じんがい 物ものの怪けみたいだ
虚心坦懐きょしんたんかい命いのち 宿やどし
あとはぱっぱらぱな中身なかみなき人間にんげん
寄よせる期待きたい 不平等ふびょうどうな人生じんせい
才能さいのうもない 大乗だいじょう 非ひ日常にちじょうが
怨親おんしん平等びょうどうに没個性ぼつこせい
辿たどる記憶きおく 僕ぼくに
居場所いばしょなどないから
夢ゆめの狭間はざまで泣ないてないで
どんな顔かおすればいいか わかってる
だけどまだ応こたえてくれよ
闇やみを祓はらって 闇やみを祓はらって
夜よるの帳とばりが下おりたら合図あいずだ
相対あいたいして 廻まわる環状かんじょう戦せん
戯言ざれごとなどは 吐はき捨すていけと
まだ止とめないで まだ止とめないで
誰だれよりも聡さとく在ある 街まちに生うまれしこの正体しょうたいを
今いまはただ呪のろい呪のろわれた僕ぼくの未来みらいを創造そうぞうして
走はしって 転ころんで 消きえない痛いたみ抱だいては
世界せかいが待まってる この一瞬いっしゅんを
抒情的じょじょうてき 感情かんじょうが 揺ゆらいでいくバグ
従順じゅうじゅんに従したがった欠陥けっかんの罰ばつ
死守ししゅ選択せんたくしかない愛あいに無常むじょう気き
声こえも出だせないまま
傀儡くぐつな誓ちかいのなき百鬼夜行ひゃっきやこう
数珠繋じゅずつなぎなこの果はてまでも
極楽ごくらく往生おうじょう 現実げんじつ蹴けって 凪ないで
命いのちを投なげ出ださないで
内うちの脆もろさに浸ひたって
どんな顔かおすればいいか わかんないよ
今いまはただ応こたえてくれよ
五常ごじょうを解といて 五常ごじょうを解といて
不確ふたしかな声こえを紡つむぐイデア
相殺そうさいして 廻まわる感情かんじょう線せん
その先さきに今いま 立たち上あがる手てを
ただ追おいかけて ただ追おいかけて
誰だれよりも強つよく在ありたいと願ねがう 君きみの運命うんめいすら
今いまはただ 仄暗ほのぐらい夜よるの底そこに
深ふかく深ふかく落おちこんで
不格好ぶかっこうに見みえたかい
これが今いまの僕ぼくなんだ
何者なにものにも成なれないだけの屍しかばねだ 嗤わらえよ
目めの前まえの全すべてから 逃にげることさえやめた
イメージを繰くり返かえし
想像そうぞうの先さきをいけと
闇やみを祓はらって 闇やみを祓はらって
夜よるの帳とばりが下おりたら合図あいずだ
相対あいたいして 廻まわる環状かんじょう戦せん
戯言ざれごとなどは 吐はき捨すていけと
まだ止とめないで まだ止とめないで
誰だれよりも聡さとく在ある 街まちに生うまれしこの正体しょうたいを
今いまはただ呪のろい呪のろわれた僕ぼくの未来みらいを創造そうぞうして
走はしって 転ころんで 消きえない痛いたみ抱だいては
世界せかいが待まってる この一瞬いっしゅんを
虚勢きょせい 心象しんしょう 人外じんがい 物ものの怪けみたいだ
虚心坦懐きょしんたんかい命いのち 宿やどし
あとはぱっぱらぱな中身なかみなき人間にんげん
寄よせる期待きたい 不平等ふびょうどうな人生じんせい
才能さいのうもない 大乗だいじょう 非ひ日常にちじょうが
怨親おんしん平等びょうどうに没個性ぼつこせい
辿たどる記憶きおく 僕ぼくに
居場所いばしょなどないから
夢ゆめの狭間はざまで泣ないてないで
どんな顔かおすればいいか わかってる
だけどまだ応こたえてくれよ
闇やみを祓はらって 闇やみを祓はらって
夜よるの帳とばりが下おりたら合図あいずだ
相対あいたいして 廻まわる環状かんじょう戦せん
戯言ざれごとなどは 吐はき捨すていけと
まだ止とめないで まだ止とめないで
誰だれよりも聡さとく在ある 街まちに生うまれしこの正体しょうたいを
今いまはただ呪のろい呪のろわれた僕ぼくの未来みらいを創造そうぞうして
走はしって 転ころんで 消きえない痛いたみ抱だいては
世界せかいが待まってる この一瞬いっしゅんを
抒情的じょじょうてき 感情かんじょうが 揺ゆらいでいくバグ
従順じゅうじゅんに従したがった欠陥けっかんの罰ばつ
死守ししゅ選択せんたくしかない愛あいに無常むじょう気き
声こえも出だせないまま
傀儡くぐつな誓ちかいのなき百鬼夜行ひゃっきやこう
数珠繋じゅずつなぎなこの果はてまでも
極楽ごくらく往生おうじょう 現実げんじつ蹴けって 凪ないで
命いのちを投なげ出ださないで
内うちの脆もろさに浸ひたって
どんな顔かおすればいいか わかんないよ
今いまはただ応こたえてくれよ
五常ごじょうを解といて 五常ごじょうを解といて
不確ふたしかな声こえを紡つむぐイデア
相殺そうさいして 廻まわる感情かんじょう線せん
その先さきに今いま 立たち上あがる手てを
ただ追おいかけて ただ追おいかけて
誰だれよりも強つよく在ありたいと願ねがう 君きみの運命うんめいすら
今いまはただ 仄暗ほのぐらい夜よるの底そこに
深ふかく深ふかく落おちこんで
不格好ぶかっこうに見みえたかい
これが今いまの僕ぼくなんだ
何者なにものにも成なれないだけの屍しかばねだ 嗤わらえよ
目めの前まえの全すべてから 逃にげることさえやめた
イメージを繰くり返かえし
想像そうぞうの先さきをいけと
闇やみを祓はらって 闇やみを祓はらって
夜よるの帳とばりが下おりたら合図あいずだ
相対あいたいして 廻まわる環状かんじょう戦せん
戯言ざれごとなどは 吐はき捨すていけと
まだ止とめないで まだ止とめないで
誰だれよりも聡さとく在ある 街まちに生うまれしこの正体しょうたいを
今いまはただ呪のろい呪のろわれた僕ぼくの未来みらいを創造そうぞうして
走はしって 転ころんで 消きえない痛いたみ抱だいては
世界せかいが待まってる この一瞬いっしゅんを