無花果 歌詞 ウォルピスカーター ふりがな付

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よみ:いちじく

無花果 歌詞

ウォルピスカーター

2017.2.22 リリース
作詞
164
作曲
164
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あからさまにいやそうなかおをしないようにするきみ
そうか、ぼく傷付きずつかないようにやさしいうそをついているのか
いつもそうだ 否定ひていこえ肯定こうていなんかよりおおきくて
なんだ、ただそれだけのことだって
気付きづいたり、わすれたり、とぼけたりしている

ぼくらはどうせ相容あいいれないもの
そんな常套句じょうとうくならてては愛想笑あいそわらいしている

ありふれた言葉ことばかくした本当ほんとう意味いみ
くちにすれば事実じじつになるってだれった
くだらないはなしにごしたぼくらの未来みらい
おとてずにただくずれて

ただしずかにびんそこしずんでるつぼみのようなもの
そうか、ぼく気付きづかれないように言葉ことば一人ひとりんだのか
きっとこれはいびつこえじゃとどかない自分じぶんむなしくて
なんだ、ただそれだけのことだって
わらったり、あざけたりして誤魔化ごまかしている

卑屈ひくつ感情かんじょう果無はかなころして
わらえないジョークをならててはらんかおをしている

幼気いたいけゆめてた本当ほんとう自分じぶん
あきらめたらそこでわりってだれった
つまらないなみだながしたきみという意味いみ
なにらずにただたたずんでいる

すすことこばんだって
ぼくは、ぼくは、ぼくはまだ馬鹿ばかみたいにただしんじてるのさ

ありふれた言葉ことばかくした本当ほんとう意味いみ
くちにすれば事実じじつになるってだれった
くだらないはなしにごしたぼくらの未来みらい
おとてずにただくずれた

幼気いたいけゆめてた本当ほんとう自分じぶん
あきらめたらそこでわりってだれった
つまらないなみだながしたきみという意味いみ
なにらずにただたたずんでいる

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曲名:無花果 歌手:ウォルピスカーター