よみ:しにたいといってくれ。へいてぃどばーじょん
死にたいと言ってくれ。HATED Ver. 歌詞
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青空あおぞらが目めを刺さすなら 夜よるを追おって歩あるこう
夜よるの静寂シジマに溺おぼれそうなら 砂粒すなつぶを数かぞえよう
砂浜すなはまに埋うもれたいなら 明日あした、海うみを見みに行いこう
約束やくそくだよ。明日あした、また会あおう
水みずに映うつる影かげが醜みにくいなら 地ちに傘かさを差さそう
春はるの緑アオに怯おびえるなら 鳥とりになって北きたへ翔かけよう
風かぜの歌うたが身みを裂さくなら 叫さけび声ごえで掻かき消けそう
君きみの歌うたを 叫さけんでよ
苦くるしみを叫さけぼう 虚無きょむを叫さけぼう
自己嫌悪じこけんおを孤独こどくをもどかしさを叫さけぼう
人生じんせいの無意味むいみも存在そんざいの無価値むかちも不条理ふじょうりも
僕ぼくが聞きくよ だから、何度なんどでも
死しにたいと言いってくれ。
声こえをもう一度いちど 聞きかせてくれよ
他人ヒトの幸しあわせが眩まぶしいなら 引ひき裂さいてやろう
花はなの美うつくしさが切せつないなら 踏ふみ躙ニジってやろう
子供こどもの無垢むくが惜おしいなら 溝ドブに突つき落おとしてやろう
君きみの傷きずを 叫さけんでよ
憎にくしみを叫さけぼう 悪あくを叫さけぼう
自己犠牲じこぎせいに酔よい痴しれて善人ぜんにんぶるなよ
降ふりたての雪ゆきが儚はかないなら 君きみの足跡あしあとで穢よごしてやれよ
いいんだよ。だから、もう一度いちど
生いきたいと言いってくれ。
声こえをもう一度いちど 声こえを
哀かなしみの声こえを
躊躇とまどいの声こえを
羨うらやみの声こえを
風かぜのような声こえを
朝焼あさやけの声こえを
歓よろこびの声こえを
君きみのその声こえを
声こえを
悲かなしみを叫さけぼう 空そらに叫さけぼう
悔くやしさを絶望ぜつぼうを無力むりょくを叫さけぼう
逃にげたくて痛いたくて生いきたくて、救すくいを乞こう自己じこ矛盾むじゅんを
僕ぼくも叫さけぶよ だから、何度なんどでも
死しにたいと言いってくれ。
声こえをもう一度いちど 聞きかせてくれよ。
目めをもう一度いちど 開あけてくれよ。
夜よるの静寂シジマに溺おぼれそうなら 砂粒すなつぶを数かぞえよう
砂浜すなはまに埋うもれたいなら 明日あした、海うみを見みに行いこう
約束やくそくだよ。明日あした、また会あおう
水みずに映うつる影かげが醜みにくいなら 地ちに傘かさを差さそう
春はるの緑アオに怯おびえるなら 鳥とりになって北きたへ翔かけよう
風かぜの歌うたが身みを裂さくなら 叫さけび声ごえで掻かき消けそう
君きみの歌うたを 叫さけんでよ
苦くるしみを叫さけぼう 虚無きょむを叫さけぼう
自己嫌悪じこけんおを孤独こどくをもどかしさを叫さけぼう
人生じんせいの無意味むいみも存在そんざいの無価値むかちも不条理ふじょうりも
僕ぼくが聞きくよ だから、何度なんどでも
死しにたいと言いってくれ。
声こえをもう一度いちど 聞きかせてくれよ
他人ヒトの幸しあわせが眩まぶしいなら 引ひき裂さいてやろう
花はなの美うつくしさが切せつないなら 踏ふみ躙ニジってやろう
子供こどもの無垢むくが惜おしいなら 溝ドブに突つき落おとしてやろう
君きみの傷きずを 叫さけんでよ
憎にくしみを叫さけぼう 悪あくを叫さけぼう
自己犠牲じこぎせいに酔よい痴しれて善人ぜんにんぶるなよ
降ふりたての雪ゆきが儚はかないなら 君きみの足跡あしあとで穢よごしてやれよ
いいんだよ。だから、もう一度いちど
生いきたいと言いってくれ。
声こえをもう一度いちど 声こえを
哀かなしみの声こえを
躊躇とまどいの声こえを
羨うらやみの声こえを
風かぜのような声こえを
朝焼あさやけの声こえを
歓よろこびの声こえを
君きみのその声こえを
声こえを
悲かなしみを叫さけぼう 空そらに叫さけぼう
悔くやしさを絶望ぜつぼうを無力むりょくを叫さけぼう
逃にげたくて痛いたくて生いきたくて、救すくいを乞こう自己じこ矛盾むじゅんを
僕ぼくも叫さけぶよ だから、何度なんどでも
死しにたいと言いってくれ。
声こえをもう一度いちど 聞きかせてくれよ。
目めをもう一度いちど 開あけてくれよ。