この雨が上がっても 歌詞 東京女子流 ふりがな付

投なげやりキミの声こえは 迷惑めいわくね耳みみに残のこる
今いまになって気きづいても 文句もんく一ひとつ言いえないんだけど

Say Goodbye
理由りゆうすら聞きけずに
I Don't Know Why
背中せなかも見みえない
聞きこえないくらいそっと 名前なまえで呼よんでみる

この雨あめが上あがっても 私わたしの髪かみはまだ乾かわかない
忘却ぼうきゃくなんて言葉ことばはどこにも見みつからない
この雨あめが上あがったら 私わたしを照てらすのは月明つきあかり
思おもい出でなんてチープな言葉ことばじゃ括くくれない

時折ときおり見みせる笑顔えがおに 騙だまされたわけじゃない
夕立ゆうだちあとの匂においにも すこし似にた懐なつかしさだけね

One More Chance
時間じかんを戻もどしても
No More Smile
心こころ結むすべない
この胸むねの奥おくにまだ消きえ残のこる想おもい

この雨あめが上あがっても 私わたしの頬ほほ濡ぬらす雨模様あめもよう
何度なんども声こえに出だしてもキミには届とどかない
この雨あめが上あがったら 2時間遅じかんおくれでも始はじめましょう
冷つめたい夜よるの花火はなびは七色なないろに輝かがやく

この雨あめが上あがっても 私わたしの空そらはまだアンブレラ
水玉模様みずたまもようで隠かくす心こころは叫さけんでる

この雨あめが上あがったら 私わたしを照てらすのは月明つきあかり
思おもい出でなんてチープな言葉ことばじゃ括くくれない
この雨あめが上あがっても 私わたしの頬ほほ濡ぬらす雨模様あめもよう
何度なんども声こえに出だしてもキミには届とどかない
この雨あめが上あがったら 水溜みずたまりをよけて帰かえりましょう
瞬またたく星ほしの律動りずむは夜明よあけにつづいてる