枯かれた大地だいちに独ひとり
闇やみを恐おそれ 光ひかりを求もとめる
大地だいちも空そらも闇やみに覆おおわれた孤独こどく
星々ほしぼしは無なくあるのは焼やけた月つき
満みたされない心こころに何なにもかも積つみ込こめば
光ひかりは灯ともるのか
目めに見みえない神かみに何なにもかも祈いのれば願ねがいは叶かなうのか
身体からだに触ふれる乾かわいた風かぜが胸むねにしみた
左胸ひだりむねの小ちいさな灯ひ絶たやさぬように手てをかざす
もしも花々はなばなが咲さき乱みだれもしも蝶ちょうたちは舞まい
木々きぎが風かぜに揺ゆれ鳥とりたちは歌うたう
そんな世界せかいが帰かえってきたら
生命いのち育はぐくむ太陽たいようへ 手てを掲かかげ 手てを掲かかげ
大地だいちとともに喜よろこびの叫さけびをあげよう
この小ちいさな思おもい 守まもり続つづけると今いま誓ちかおう
温ぬくもりと光ひかりあふれる地球ほしに生いきる
そのために
枯kaれたreta大地daichiにni独hitoりri
闇yamiをwo恐osoれre 光hikariをwo求motoめるmeru
大地daichiもmo空soraもmo闇yamiにni覆ooわれたwareta孤独kodoku
星々hoshiboshiはha無naくあるのはkuarunoha焼yaけたketa月tsuki
満miたされないtasarenai心kokoroにni何naniもかもmokamo積tsuみmi込koめばmeba
光hikariはha灯tomoるのかrunoka
目meにni見miえないenai神kamiにni何naniもかもmokamo祈inoればreba願negaいはiha叶kanaうのかunoka
身体karadaにni触fuれるreru乾kawaいたita風kazeがga胸muneにしみたnishimita
左胸hidarimuneのno小chiiさなsana灯hi絶taやさぬようにyasanuyouni手teをかざすwokazasu
もしもmoshimo花々hanabanaがga咲saきki乱midaれもしもremoshimo蝶chouたちはtachiha舞maいi
木々kigiがga風kazeにni揺yuれre鳥toriたちはtachiha歌utaうu
そんなsonna世界sekaiがga帰kaeってきたらttekitara
生命inochi育hagukuむmu太陽taiyouへhe 手teをwo掲kakaげge 手teをwo掲kakaげge
大地daichiとともにtotomoni喜yorokoびのbino叫sakeびをあげようbiwoageyou
このkono小chiiさなsana思omoいi 守mamoりri続tsuduけるとkeruto今ima誓chikaおうou
温nukuもりとmorito光hikariあふれるafureru地球hoshiにni生iきるkiru
そのためにsonotameni