雨に出かけて 歌詞 Original Love ふりがな付

雨あめに出でかけて 傘かさをまわして
雲くもに尋たずねて 天国てんごくのドアまで

たどり着ついたら
いつだって雨あめふり
一度いちど振ふり返かえって
また前まえを向むいて

銀色ぎんいろの空そらが
恵めぐみを届とどけた
疲つかれた街まち 労いたわるように
染しみ込こんでゆく

気きにしない もう平気へいき
乾かわいた胸むねは潤うるおった
二に回かい目めの旅たびに出でる準備じゅんびを
整ととのえよう

雨あめに出でかけて 傘かさをまわして
雲くもに尋たずねて 天国てんごくのドアまで
駆かけ出だしてゆく

スローモーション 水みずしぶき 散ちって消きえて
グレイな旅たび リスタート

誰だれがどんな風ふうに
考かんがえてようと
知しったことじゃない
それはオレじゃない

これが人生じんせいで
やって行いくだけさ
思おもわせぶりな 余計よけいな情報じょうほう
もう必要ひつようない

気きにしないでいいこと
右みぎから左ひだり 聞きき流ながし
もういちど旅たびに出でる準備じゅんびを
整ととのえよう

自分じぶんの外そとへ クタクタになって

雨あめに出でかけて 傘かさをまわして
雲くもに尋たずねて 天国てんごくのドアまで
駆かけ出だしてゆく

スローモーション 水みずしぶき 散ちって消きえて
グレイな旅たび リスタート