ふたりは 諦あきらめてる
緩ゆるやかなカーブで 坂道さかみちで
いくつも いくつもの 見送みおくった日々ひびが
ふたりを責せめるけど
ノートを繰くる 手てが止とまる
これまでを これからを
束たばにしようと もがくけど
鍵かぎをかけるのも かんたんじゃないのか
私わたしが夢ゆめからさめたら
私わたしが夢ゆめからさめたなら
ふたりはfutariha 諦akiraめてるmeteru
緩yuruやかなyakanaカkaーブbuでde 坂道sakamichiでde
いくつもikutsumo いくつものikutsumono 見送miokuったtta日々hibiがga
ふたりをfutariwo責seめるけどmerukedo
ノnoートtoをwo繰kuるru 手teがga止toまるmaru
これまでをkoremadewo これからをkorekarawo
束tabaにしようとnishiyouto もがくけどmogakukedo
鍵kagiをかけるのもwokakerunomo かんたんじゃないのかkantanjanainoka
私watashiがga夢yumeからさめたらkarasametara
私watashiがga夢yumeからさめたならkarasametanara