風かぜを待まっていた麦むぎわらが 青あおく眩まぶしい空そら 駆かけては飛とんでく
君きみと交かわした約束やくそくは こんな夏なつの日ひの出来でき事ごと 煌きらめき
ほろ苦にがい感情かんじょうが まだ記憶きおくの片隅かたすみに
俯うつむいた君きみの瞳ひとみを 映うつせずに
遠とおく聞きこえる潮騒しおさいは 賑にぎやかな海辺うみべ 終おわりを告つげる
君きみと過すごした想おもい出ではかけがえの無ない時間とき
星ほしが降ふる あの夜よるの あの場所ばしょで
何なにも言いえずに 胸むねの奥おくで こぼれかけてた 君きみへの想おもいを
愛いとしさだけが 募つのるのさ 2人ふたりのココロに
数かぞえきれない 夢ゆめは巡めぐり 語かたりそびれた 未来みらいに願ねがいを
飾かざりきれない 言葉ことばだけ サヨナラ告つげるさ
どうしようも無ない 不器用ぶきような僕ぼくらを
いざなう 夏空なつぞらの恋こい
導しるべを見みつけた海鳥うみどりは 雲くものかけらを信しんじて 飛とび立たつ
ふたたび会あえた二人ふたり 今日きょうは君きみは僕ぼくのものさ
さよならは言いわない離はなさない
忘わすれかけず 涙なみだ拭ぬぐって
溢あふれだすのなら 瞳ひとみにキッスを
遠とおく離はなれて いたことも 確たしかめあうため
何なにも言いえずに 胸むねの奥おくで こぼれかけてた 君きみへの想おもいを
愛いとしさだけが 募つのるのさ 2人ふたりのココロに
サヨナラにサヨナラするのさ
飾かざらない 夏色なついろの恋こい
風kazeをwo待maっていたtteita麦mugiわらがwaraga 青aoくku眩mabuしいshii空sora 駆kaけてはketeha飛toんでくndeku
君kimiとto交kaわしたwashita約束yakusokuはha こんなkonna夏natsuのno日hiのno出来deki事goto 煌kiraめきmeki
ほろhoro苦nigaいi感情kanjouがga まだmada記憶kiokuのno片隅katasumiにni
俯utsumuいたita君kimiのno瞳hitomiをwo 映utsuせずにsezuni
遠tooくku聞kiこえるkoeru潮騒shiosaiはha 賑nigiyakaなna海辺umibe 終oわりをwariwo告tsuげるgeru
君kimiとto過suごしたgoshita想omoいi出deはかけがえのhakakegaeno無naいi時間toki
星hoshiがga降fuるru あのano夜yoruのno あのano場所basyoでde
何naniもmo言iえずにezuni 胸muneのno奥okuでde こぼれかけてたkoborekaketeta 君kimiへのheno想omoいをiwo
愛itoしさだけがshisadakega 募tsunoるのさrunosa 2人futariのnoココロkokoroにni
数kazoえきれないekirenai 夢yumeはha巡meguりri 語kataりそびれたrisobireta 未来miraiにni願negaいをiwo
飾kazaりきれないrikirenai 言葉kotobaだけdake サヨナラsayonara告tsuげるさgerusa
どうしようもdoushiyoumo無naいi 不器用bukiyouなna僕bokuらをrawo
いざなうizanau 夏空natsuzoraのno恋koi
導shirubeをwo見miつけたtsuketa海鳥umidoriはha 雲kumoのかけらをnokakerawo信shinじてjite 飛toびbi立taつtsu
ふたたびfutatabi会aえたeta二人futari 今日kyouはha君kimiはha僕bokuのものさnomonosa
さよならはsayonaraha言iわないwanai離hanaさないsanai
忘wasuれかけずrekakezu 涙namida拭nuguってtte
溢afuれだすのならredasunonara 瞳hitomiにniキッスkissuをwo
遠tooくku離hanaれてrete いたこともitakotomo 確tashiかめあうためkameautame
何naniもmo言iえずにezuni 胸muneのno奥okuでde こぼれかけてたkoborekaketeta 君kimiへのheno想omoいをiwo
愛itoしさだけがshisadakega 募tsunoるのさrunosa 2人futariのnoココロkokoroにni
サヨナラsayonaraにniサヨナラsayonaraするのさsurunosa
飾kazaらないranai 夏色natsuiroのno恋koi