Campanula 歌詞 藍井エイル ふりがな付

駆かけ下おりた フラフラと今いまにも転ころびそうな足あしで
渾身こんしんの一いっ歩ぽすら 味あじわう前まえに過すぎてった
いつの間まにか手放てばなしていた この体からだも心こころも

真暗まっくら もう立たっていられない
逃にげなかったのは 僕ぼくの宿命しゅくめいだから

もう一度いちど信しんじたい Creating the future
君きみがいる今いまに繋つながっているんだから
全すべてのこと無駄むだじゃないや
咲さかせるよ 祝福しゅくふくの鐘かね 遠とおく響ひびけ

この手てには何なにが残のこっているのだろうか
落おとした、 その先さきは行ゆき止どまり
敵てきなのか味方みかたなのか中立ちゅうりつのフリした口くちが
遠巻とおまきに噂うわさした

真まっ二ぷたつ 乖離かいりする錆さびた影かげ
向むき合あえたのは 僕ぼくの宿命しゅくめいだから

もう一度いちど感かんじたい Creating the future
何度なんども問とい質ただしていけ
今いまはただ次つぎの一いっ歩ぽ味あじわって
怖こわいとか嬉うれしいとか叫さけびたいの

囚とらわれたりしない そばにいて

もう一度いちど信しんじたい Creating the future
君きみがいる今いまに繋つながっているんだから
全すべてのこと意味いみを持もつの
咲さかせるよ 祝福しゅくふくの鐘かね 遠とおく響ひびけ
遠とおく響ひびけ