よみ:おわりび
終火 歌詞
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BLUE ENCOUNT
- 2022.8.20 リリース
- 作詞
- 田邊駿一
- 作曲
- 田邊駿一
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年ねんに一度いちどの風物詩ふうぶつしに湧わく今夜こんやのこの空そらを
悲かなしく見上みあげているのは私わたしたちくらいだろう
今いままでありがとうって伝つたえたくてあなた見みたら
今いままで我慢がまんしてた想おもいたちが頬ほほをつたった
一緒いっしょにいよう。って言いってくれなかったのに
別わかれよう。はちゃんと言いえるんだね。
ゆらりゆらりと舞まった花火はなびの音おとが
二人ふたりの声こえかき消けし歌うたってるから
終おわりの言葉ことば 急きゅうに見失みうしなって
そっと探さがすように
あなたから目めを逸そらした
私わたし あなたと出会であって演技えんぎが上手うまくなっていったよ
強つよいフリ 優やさしいフリ 見みないフリ 知しらないフリ
なりきれた時ときだけあなたはそばに来きてくれた
なりきるほどにちょっとずつ自分じぶんが嫌いやになった
ただ必要ひつようとして欲ほしかっただけ
そっちにとっては名なもなき思おもい出でだろうけど
でも私わたしには最初さいしょで最後さいごだったの
ゆらりゆらりと舞まった花火はなびの灯ひが
二人ふたりの結末ラスト急せかし踊おどってるから
終おわりの言葉ことばなんかバカらしくて
笑わらえてきた
飽あきず何度なんども見みてたあの映画えいがとか
したあと吸すってたマルボロ
酔よった時とき必かならず話はなす昔むかしの女ひとのように
私わたしもあなたの一部いちぶになりたかった
それ以外いがいいらなかったはずなのに
最後さいごの花火はなび 照てらされたあなたの唇くちびるが
「ゴ」「メ」「ン」「ネ」って動うごいた気きがした
ゆらりゆらりと舞まった花火はなびの音おとが
二人ふたりの声こえかき消けし歌うたってるから
終おわりたくない!って叫さけび もう届とどかない
ずっと探さがしていた
幸福みらいはないと知しってたけど
私わたし あなたを愛あいしてた
愛あいしてた
悲かなしく見上みあげているのは私わたしたちくらいだろう
今いままでありがとうって伝つたえたくてあなた見みたら
今いままで我慢がまんしてた想おもいたちが頬ほほをつたった
一緒いっしょにいよう。って言いってくれなかったのに
別わかれよう。はちゃんと言いえるんだね。
ゆらりゆらりと舞まった花火はなびの音おとが
二人ふたりの声こえかき消けし歌うたってるから
終おわりの言葉ことば 急きゅうに見失みうしなって
そっと探さがすように
あなたから目めを逸そらした
私わたし あなたと出会であって演技えんぎが上手うまくなっていったよ
強つよいフリ 優やさしいフリ 見みないフリ 知しらないフリ
なりきれた時ときだけあなたはそばに来きてくれた
なりきるほどにちょっとずつ自分じぶんが嫌いやになった
ただ必要ひつようとして欲ほしかっただけ
そっちにとっては名なもなき思おもい出でだろうけど
でも私わたしには最初さいしょで最後さいごだったの
ゆらりゆらりと舞まった花火はなびの灯ひが
二人ふたりの結末ラスト急せかし踊おどってるから
終おわりの言葉ことばなんかバカらしくて
笑わらえてきた
飽あきず何度なんども見みてたあの映画えいがとか
したあと吸すってたマルボロ
酔よった時とき必かならず話はなす昔むかしの女ひとのように
私わたしもあなたの一部いちぶになりたかった
それ以外いがいいらなかったはずなのに
最後さいごの花火はなび 照てらされたあなたの唇くちびるが
「ゴ」「メ」「ン」「ネ」って動うごいた気きがした
ゆらりゆらりと舞まった花火はなびの音おとが
二人ふたりの声こえかき消けし歌うたってるから
終おわりたくない!って叫さけび もう届とどかない
ずっと探さがしていた
幸福みらいはないと知しってたけど
私わたし あなたを愛あいしてた
愛あいしてた