よみ:たいようのろざりお
太陽のロザリオ 歌詞
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もう嫌いやになるよ 生いきるのが下手へたでさ
叫さけび出だしそうになる心こころに 無理矢理むりやり 蓋ふたして
Hurry Up! Hurry Up!
そう急せかされても さして変かわらないよ
そして 明あける 冷つめたい夜よるよ
誰だれかくれよ おやすみのキスを
窓枠まどわくが落おとした 影絵かげえはロザリオ
即席そくせきの十字架じゅうじかをみつめて 両手りょうて 結むすんでみる
神かみだ 愛あいだって すがるだけじゃ 救すくわれやしないと
言いうけど 今いまの僕ぼくを見みてよ
祈いのりたくなる気持きもちもわかると思おもうよ
選えらんできたのが 他ほかの誰だれでもなく自分じぶんだって
気きづいてるからこそ 余計よけいに悔くやしいんだ
何なんの理由りゆうもない 最初さいしょから答こたえなどない
それでも 僕ぼくを やっぱり 生いきていくんだろう
朝あさの光ひかりは 溶とけて消きえた ほら もう時間じかんだよ
いつも通どおり 今日きょうへ ドアを開あけるよ
まともなふりをして 取とり繕つくろってても
そもそも うまく群むれに馴染なじめない 臆病者おくびょうものだから
偶然ぐうぜん 繋つながった いくつかの出会であいのおかげで
どうにか この場所ばしょにいるけど
ふと 露あらわになるの 欠落けつらくした心こころが
子供こどもの頃ころから 誰だれかの後あとをついていくばっか
立派りっぱな大人おとなになど とても なれそうにはない
同おなじ今いまはない 少すこしは進すすめてるのかな
明日あしたも 僕ぼくは やっぱり あがいてるだろう
午後ごごの光ひかりは 相変あいかわらず ほら やわらかなまま
正否せいひもなく そこに あるだけなんだよ
何なんの理由りゆうもない 最後さいごまで答こたえなどない
それでも 僕ぼくを やっぱり 生いきていくんだろう
か弱よわい光ひかりが 胸むねに溶とけた ほら もう時間じかんだよ
いつも通どおり 日々ひびへ ドアを開あけよう
叫さけび出だしそうになる心こころに 無理矢理むりやり 蓋ふたして
Hurry Up! Hurry Up!
そう急せかされても さして変かわらないよ
そして 明あける 冷つめたい夜よるよ
誰だれかくれよ おやすみのキスを
窓枠まどわくが落おとした 影絵かげえはロザリオ
即席そくせきの十字架じゅうじかをみつめて 両手りょうて 結むすんでみる
神かみだ 愛あいだって すがるだけじゃ 救すくわれやしないと
言いうけど 今いまの僕ぼくを見みてよ
祈いのりたくなる気持きもちもわかると思おもうよ
選えらんできたのが 他ほかの誰だれでもなく自分じぶんだって
気きづいてるからこそ 余計よけいに悔くやしいんだ
何なんの理由りゆうもない 最初さいしょから答こたえなどない
それでも 僕ぼくを やっぱり 生いきていくんだろう
朝あさの光ひかりは 溶とけて消きえた ほら もう時間じかんだよ
いつも通どおり 今日きょうへ ドアを開あけるよ
まともなふりをして 取とり繕つくろってても
そもそも うまく群むれに馴染なじめない 臆病者おくびょうものだから
偶然ぐうぜん 繋つながった いくつかの出会であいのおかげで
どうにか この場所ばしょにいるけど
ふと 露あらわになるの 欠落けつらくした心こころが
子供こどもの頃ころから 誰だれかの後あとをついていくばっか
立派りっぱな大人おとなになど とても なれそうにはない
同おなじ今いまはない 少すこしは進すすめてるのかな
明日あしたも 僕ぼくは やっぱり あがいてるだろう
午後ごごの光ひかりは 相変あいかわらず ほら やわらかなまま
正否せいひもなく そこに あるだけなんだよ
何なんの理由りゆうもない 最後さいごまで答こたえなどない
それでも 僕ぼくを やっぱり 生いきていくんだろう
か弱よわい光ひかりが 胸むねに溶とけた ほら もう時間じかんだよ
いつも通どおり 日々ひびへ ドアを開あけよう