よみ:よもすがら
終夜 歌詞 コニカミノルタプラネタリウム「Dog Star 君と見上げる冬の星座たち」主題歌
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須田景凪
- 2023.5.24 リリース
- 作詞
- Keina Suda
- 作曲
- Keina Suda
- 編曲
- Keina Suda
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月明つきあかりに消きえそうな瞳ひとみを眺ながめていた
空そらが鳴なく
窓まどの向むこう
季節きせつを運はこぶ夕ゆう嵐あらし
憂うれう横顔よこがおに何なにも言いえないな
時間じかんは経たつ
向むかい風かぜが今いまを攫さらう
呼よぶ声こえも掻かき消けされてしまった
朱あかい陽ひが落おちた
この夜よるは二人ふたりだけのものだ
月明つきあかりに消きえそうな瞳ひとみを眺ながめていた
朝焼あさやけが胸むねを締しめ付つける前まえに
夜空よぞらの最果さいはてまでも届とどく光ひかりでありたい
一等いっとう星せいの輝かがやきは要いらないから
傷跡きずあとを隠かくしてまで
向むかう先さきは遠とおいだろう
語かたるその声こえがやけに寂さみしくて
あなたさえ望のぞむのなら
何処どこへでも行ゆけるだろう
阻はばむものなんて一ひとつもないさ
今いま抱いだく全すべてが思おもい出でになる頃ころ
その瞳ひとみは何なにを見みるだろうか
心こころなら此処ここへ置おいていくから
花はなを散ちらす風かぜの中なか あなたは歩あるいていく
叶かなうなら霧きりの掛かかった未来みらいで
枯かれた声こえも癒いえる様ような凪なぐ白波しらなみでありたい
この夜よるは二人ふたりだけのものだ
月明つきあかりに消きえそうな瞳ひとみを眺ながめていた
朝焼あさやけが胸むねを締しめ付つける前まえに
夜空よぞらの最果さいはてまでも届とどく光ひかりでありたい
一等いっとう星せいの輝かがやきは要いらないから
空そらが鳴なく
窓まどの向むこう
季節きせつを運はこぶ夕ゆう嵐あらし
憂うれう横顔よこがおに何なにも言いえないな
時間じかんは経たつ
向むかい風かぜが今いまを攫さらう
呼よぶ声こえも掻かき消けされてしまった
朱あかい陽ひが落おちた
この夜よるは二人ふたりだけのものだ
月明つきあかりに消きえそうな瞳ひとみを眺ながめていた
朝焼あさやけが胸むねを締しめ付つける前まえに
夜空よぞらの最果さいはてまでも届とどく光ひかりでありたい
一等いっとう星せいの輝かがやきは要いらないから
傷跡きずあとを隠かくしてまで
向むかう先さきは遠とおいだろう
語かたるその声こえがやけに寂さみしくて
あなたさえ望のぞむのなら
何処どこへでも行ゆけるだろう
阻はばむものなんて一ひとつもないさ
今いま抱いだく全すべてが思おもい出でになる頃ころ
その瞳ひとみは何なにを見みるだろうか
心こころなら此処ここへ置おいていくから
花はなを散ちらす風かぜの中なか あなたは歩あるいていく
叶かなうなら霧きりの掛かかった未来みらいで
枯かれた声こえも癒いえる様ような凪なぐ白波しらなみでありたい
この夜よるは二人ふたりだけのものだ
月明つきあかりに消きえそうな瞳ひとみを眺ながめていた
朝焼あさやけが胸むねを締しめ付つける前まえに
夜空よぞらの最果さいはてまでも届とどく光ひかりでありたい
一等いっとう星せいの輝かがやきは要いらないから