風かぜが冷つめたくなった 不安ふあんげな空そら低ひくく
波なみが 感情かんじょうの波なみが
深ふかく、高たかくやってくる
どうしていつもこうなのか
直すぐに傷付きずつけ壊こわす
バランス砕くだいてしまえば
人ひとは人ひとを嘲笑あざわらう
街並まちなみ揺ゆれる ひとつの影かげ創つくる
このまま息いき潜ひそめ生いきたいだけ
まるで水みずが染しみ込こむ様ように
優やさしく狂くるった君きみが
何なにも知しらなかった頃ころに
戻もどりたいなんて言いう
僕ぼくらは今いまも変かわり続つづける
本当ほんとうの涙なみだ解わからぬまま
壊こわしたものは戻もどることはない
ツギハギだらけで進すすむだけ
風kazeがga冷tsumeたくなったtakunatta 不安fuanげなgena空sora低hikuくku
波namiがga 感情kanjouのno波namiがga
深fukaくku、高takaくやってくるkuyattekuru
どうしていつもこうなのかdoushiteitsumokounanoka
直suぐにguni傷付kizutsuけke壊kowaすsu
バランスbaransu砕kudaいてしまえばiteshimaeba
人hitoはha人hitoをwo嘲笑azawaraうu
街並machinaみmi揺yuれるreru ひとつのhitotsuno影kage創tsukuるru
このままkonomama息iki潜hisoめme生iきたいだけkitaidake
まるでmarude水mizuがga染shiみmi込koむmu様youにni
優yasaしくshiku狂kuruったtta君kimiがga
何naniもmo知shiらなかったranakatta頃koroにni
戻modoりたいなんてritainante言iうu
僕bokuらはraha今imaもmo変kaわりwari続tsuduけるkeru
本当hontouのno涙namida解wakaらぬままranumama
壊kowaしたものはshitamonoha戻modoることはないrukotohanai
ツギハギtsugihagiだらけでdarakede進susuむだけmudake