知らない香り 歌詞 いよわ feat. 初音ミク ふりがな付

風かぜが吹ふく 数すうミリ先さきから
少すこし寒さむいね、ごめんね
随分ずいぶんと遠とおくに来きたのか
もうそろそろ着つくさ 何処どこかへ
幸しあわせのリミット 求もとめられるアンコール
何なにもかも塗ぬりつぶして綺麗きれいにしよう
悪わるい魔女まじょにもし目めをつけられたなら
もう笑顔えがおしか見みれない呪のろいをかけてほしいな、なんてね。

知しらない香かおりがするところへ行いこうよ
何なんでかもう悲かなしくない 終おわりも愛あいせる気きがする
知しらない香かおりがするところへ行いこうよ
その先さきは諦あきらめてくれますか。

風かぜが吹ふく 刺さすくらい冷つめたい
少すこし暗くらいね、ごめんね。
随分ずいぶんと遠とおくに来きたのが何なんの為ためかも忘わすれたの
最寄もより駅えきの定期ていき 要いらないとか言いわないで
誰だれかの言葉ことばだけが真実しんじつじゃないだろう
手てを握にぎったまま 目めも合あわせたままで言いう
「あなたらしくない無責任むせきにんなこと言いうのね。」
「なんてね。」

知しらない香かおりがするところへ行いこうよ
何なんでかもう悲かなしくない 終おわりも愛あいせる気きがする
知しらない香かおりがするところへ行いけたら
もう一度いちど、
恋こいさせてくれますか。