きっと知しらないだろう
捨すててしまいたい過去かこを
ふたりの序章じょしょうだと 意味いみをくれたこと
きっと知しらないだろう
君きみが呼よぶ僕ぼくの名前なまえ
由来ゆらいより大おおきな 意味いみをくれたこと
飲のみ干ほした 甘あまいサイダー
むせ返かえる 僕ぼくを笑わらった
繕つくろった 笑顔えがおなんか もういらないね
どうして どうして
もらって ばかりいる僕ぼくを
愛いとしいと言いうの 僕ぼくは何なにを
返かえして 返かえして
生いきて 行いけるんだろうか
眩まぶしい想おもいが 満みちて行いく
この感情かんじょうの 名前なまえをそっと
君きみに伝つたえよう 「幸しあわせ」
やっと知しったんだよ
言いい合あった果はてにあるもの
さよならだけじゃない そんなことさえを
ずっと知しりたいんだよ
君きみの目めに映うつる世界せかい
頼たよりない指ゆびを ほどかない訳わけを
君きみが編あんだ 長ながいマフラー
似合にあわない 僕ぼくを笑わらった
「来年らいねんは」 その言葉ことばに 生いかされた
どうして どうして
もらって ばかりいる僕ぼくを
愛いとしいと言いうの 僕ぼくは何なにを
返かえして 返かえして
生いきて 行いけるんだろうか
眩まぶしい想おもいが 満みちて行いく
抱だき締しめた肌はだが すれ違ちがう火花ひばなが
ふたりの摩擦熱まさつねつ この気持きもちの正体しょうたい
そうして そうして
照てらして ばかりいる君きみの
何なにになれるかな 僕ぼくの全部ぜんぶ
捧ささげて 捧ささげて
それでも 足たりないはずだから
宇宙うちゅうが終おわっても 君きみを愛あいすよ
どの感情かんじょうも 君きみには勝かてない
悲かなしみさえ 愛あいにするから
この感情かんじょうの 行方ゆくえはずっと
君きみひとりだ 「幸しあわせ」
きっとkitto知shiらないだろうranaidarou
捨suててしまいたいteteshimaitai過去kakoをwo
ふたりのfutarino序章josyouだとdato 意味imiをくれたことwokuretakoto
きっとkitto知shiらないだろうranaidarou
君kimiがga呼yoぶbu僕bokuのno名前namae
由来yuraiよりyori大ooきなkina 意味imiをくれたことwokuretakoto
飲noみmi干hoしたshita 甘amaいiサイダsaidaー
むせmuse返kaeるru 僕bokuをwo笑waraったtta
繕tsukuroったtta 笑顔egaoなんかnanka もういらないねmouiranaine
どうしてdoushite どうしてdoushite
もらってmoratte ばかりいるbakariiru僕bokuをwo
愛itoしいとshiito言iうのuno 僕bokuはha何naniをwo
返kaeしてshite 返kaeしてshite
生iきてkite 行iけるんだろうかkerundarouka
眩mabuしいshii想omoいがiga 満miちてchite行iくku
このkono感情kanjouのno 名前namaeをそっとwosotto
君kimiにni伝tsutaえようeyou 「幸shiawaせse」
やっとyatto知shiったんだよttandayo
言iいi合aったtta果haてにあるものteniarumono
さよならだけじゃないsayonaradakejanai そんなことさえをsonnakotosaewo
ずっとzutto知shiりたいんだよritaindayo
君kimiのno目meにni映utsuるru世界sekai
頼tayoりないrinai指yubiをwo ほどかないhodokanai訳wakeをwo
君kimiがga編aんだnda 長nagaいiマフラmafuraー
似合niaわないwanai 僕bokuをwo笑waraったtta
「来年rainenはha」 そのsono言葉kotobaにni 生iかされたkasareta
どうしてdoushite どうしてdoushite
もらってmoratte ばかりいるbakariiru僕bokuをwo
愛itoしいとshiito言iうのuno 僕bokuはha何naniをwo
返kaeしてshite 返kaeしてshite
生iきてkite 行iけるんだろうかkerundarouka
眩mabuしいshii想omoいがiga 満miちてchite行iくku
抱daきki締shiめたmeta肌hadaがga すれsure違chigaうu火花hibanaがga
ふたりのfutarino摩擦熱masatsunetsu このkono気持kimoちのchino正体syoutai
そうしてsoushite そうしてsoushite
照teらしてrashite ばかりいるbakariiru君kimiのno
何naniになれるかなninarerukana 僕bokuのno全部zenbu
捧sasaげてgete 捧sasaげてgete
それでもsoredemo 足taりないはずだからrinaihazudakara
宇宙uchuuがga終oわってもwattemo 君kimiをwo愛aiすよsuyo
どのdono感情kanjouもmo 君kimiにはniha勝kaてないtenai
悲kanaしみさえshimisae 愛aiにするからnisurukara
このkono感情kanjouのno 行方yukueはずっとhazutto
君kimiひとりだhitorida 「幸shiawaせse」