時には昔の話を 歌詞 海蔵亮太 ふりがな付

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よみ:ときにはむかしのはなしを

時には昔の話を 歌詞

海蔵亮太

2023.8.16 リリース
作詞
加藤登紀子
作曲
加藤登紀子
編曲
高山和芽
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ときにはむかしはなしをしようか
かよいなれた なじみのあのみせ
マロニエの並木なみき窓辺まどべえてた
コーヒーを一杯いっぱいいちにち
えない明日あしたを むやみにさがして
だれもが希望きぼうたくした

ゆれていた時代じだいあつかぜかれて
体中からだじゅう瞬間ときかんじた そうだね

道端みちばたねむったこともあったね
どこにもけない みんなで
かねはなくても なんとかきてた
まずしさが明日あしたはこんだ
ちいさな下宿げしゅくにいくにんもおしかけ
あさまでさわいでねむった

あらしのように毎日まいにちえていた
いきがきれるまではしった そうだね

一枚いちまいのこった写真しゃしんをごらんよ
ひげづらのおとこきみだね
どこにいるのかいまではわからない
友達ともだちもいくにんかいるけど
あののすべてがむなしいものだと
それはだれにもえない

いまでもおなじように見果みはてぬゆめえがいて
はしりつづけているよね どこかで

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曲名:時には昔の話を 歌手:海蔵亮太