よみ:あんもないと
Ammonite 歌詞
-
Omoinotake
- 2023.9.6 リリース
- 作詞
- 福島智朗
- 作曲
- 藤井怜央
友情
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仄暗ほのぐらい 湯船ゆぶねに落おちる eye
浮うかべない 心こころは石いしのよう
波なみもない 漂着ひょうちゃくもできない
深ふかくへ 不覚ふかくまで 沈しずんで
僕ぼくら 灰はいになれば
迷まよいも 願ねがいも 同おなじ色いろ
なのに どうして 極彩ごくさい色しきの
夢ゆめを見みる 手てを伸のばす 輝かがやきを求もとめる
いつかの僕ぼくの 強つよがる声こえが
もっと深ふかい場所ばしょから 泡あわとなり
僕ぼくの身体からだを 浮うかび上あがらせる
飲のみ込こめ 溜息ためいきさえ 浮力ふりょくにして
ひとつ ひとつ 踏ふみ締しめて
めぐり めぐる 螺旋らせんのlife
ゆらり ゆれる 闇やみの中なか
手繰たぐり 寄よせる 希望きぼうのrope 辿たどる
変かわらない 物ものなど ひとつない
味気あじけない この日々ひびさえ 移うつろう
気きづけない 心こころじゃ いたくない
深ふかくへ 不覚ふかくまで 澄すまして
夢ゆめは 幾いくつ叶かなえば
満みちた心こころで 生いきれるだろう
僕ぼくら どうして 過去かこと今いまとを
比くらべ合あい 互たがい違ちがい 輝かがやきを求もとめる
破やぶれない殻から 引ひきずる身体からだ
それでも時ときに 僕ぼくを守まもるから
背負せおったままで 生いきてく方ほうが
抜ぬけ殻がらで 生いきるより 僕ぼくらしいや
遠とおく 遠とおく 見上みあげては
迷まよい 惑まどう 螺旋らせんのlife
青あおく 仰あおぐ 息いきはまだ
続つづく 繋つなぐ 希望きぼうのrope 伝つたう
どれくらいだろう 残のこされてる
呼吸こきゅうの数かず あと幾いくつ 夢ゆめを見みれる
背負せおう殻から この命いのちで 色付いろづける
どうせ死しぬなら いつか死しぬなら
灰色はいいろの化石かせきじゃなくて僕ぼくは
遥はるか彼方かなたの 遠とおいあなたの
命いのち照てらす 輝かがやきに なりたいんだ
ひとつ ひとつ 踏ふみ締しめて
やがて 眠ねむる 螺旋らせんのlife
朽くちず 果はてず たましいは
絶たえず 燃もえる 海うみの中なかから
浮うかべない 心こころは石いしのよう
波なみもない 漂着ひょうちゃくもできない
深ふかくへ 不覚ふかくまで 沈しずんで
僕ぼくら 灰はいになれば
迷まよいも 願ねがいも 同おなじ色いろ
なのに どうして 極彩ごくさい色しきの
夢ゆめを見みる 手てを伸のばす 輝かがやきを求もとめる
いつかの僕ぼくの 強つよがる声こえが
もっと深ふかい場所ばしょから 泡あわとなり
僕ぼくの身体からだを 浮うかび上あがらせる
飲のみ込こめ 溜息ためいきさえ 浮力ふりょくにして
ひとつ ひとつ 踏ふみ締しめて
めぐり めぐる 螺旋らせんのlife
ゆらり ゆれる 闇やみの中なか
手繰たぐり 寄よせる 希望きぼうのrope 辿たどる
変かわらない 物ものなど ひとつない
味気あじけない この日々ひびさえ 移うつろう
気きづけない 心こころじゃ いたくない
深ふかくへ 不覚ふかくまで 澄すまして
夢ゆめは 幾いくつ叶かなえば
満みちた心こころで 生いきれるだろう
僕ぼくら どうして 過去かこと今いまとを
比くらべ合あい 互たがい違ちがい 輝かがやきを求もとめる
破やぶれない殻から 引ひきずる身体からだ
それでも時ときに 僕ぼくを守まもるから
背負せおったままで 生いきてく方ほうが
抜ぬけ殻がらで 生いきるより 僕ぼくらしいや
遠とおく 遠とおく 見上みあげては
迷まよい 惑まどう 螺旋らせんのlife
青あおく 仰あおぐ 息いきはまだ
続つづく 繋つなぐ 希望きぼうのrope 伝つたう
どれくらいだろう 残のこされてる
呼吸こきゅうの数かず あと幾いくつ 夢ゆめを見みれる
背負せおう殻から この命いのちで 色付いろづける
どうせ死しぬなら いつか死しぬなら
灰色はいいろの化石かせきじゃなくて僕ぼくは
遥はるか彼方かなたの 遠とおいあなたの
命いのち照てらす 輝かがやきに なりたいんだ
ひとつ ひとつ 踏ふみ締しめて
やがて 眠ねむる 螺旋らせんのlife
朽くちず 果はてず たましいは
絶たえず 燃もえる 海うみの中なかから